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「不思議なもの」に焦点を当てた写真や文化財を展示

なでしこ芸術文化センター(西神中央ホール・西図書館)で「不思議な埋蔵文化財展」開催 神戸市

神戸市西区のなでしこ芸術文化センター(西神中央ホール・西図書館)館内アートウォールで、4月7日まで「不思議な埋蔵文化財展」が開催されています。入場無料。

「不思議な埋蔵文化財展」 「不思議な埋蔵文化財展」

西神中央ホールと西図書館の間の共有部に広く位置するアートウォールは、「知と芸術をつなぐ」というコンセプトを持つ、ホールと図書館をつなぐ展示用の壁面です。

劇場や図書館に関するものだけでなく、地域にまつわる写真や文化財、アート作品などを幅広く展示できるようにデザインされています。

そのアートウォールを使って、昨年度に続き「神戸市埋蔵文化財センター」(神戸市西区)との連携企画による展覧会を開催。

なでしこ芸術文化センター(西神中央ホール・西図書館)で「不思議な埋蔵文化財展」開催 神戸市 [画像]

今回のテーマは「不思議な埋蔵文化財」。五色塚古墳など、著名な遺跡が数多くある神戸の歴史は旧石器時代にまで遡ることができます。しかし、いつごろから人が住みはじめたのか、また、どのように暮らしていたのか、詳しいことはまだ分かっていません。

同企画では、神戸市埋蔵文化財センターが所蔵する出土品の中から「不思議なもの」をプロのフォトグラファーが選んで撮影した写真と実物を展示。写真9点・文化財20点の合計29点の作品を見ることができます。

担当者は「普段あまり接することのない埋蔵文化財を見て、神戸の歴史に触れてみていただければ幸いです。この不思議なものを使って当時の人々がどのように暮らしていたのか、ぜひ想像してみてください」と呼び掛けています。

<記者のひとこと>
神秘的な空間のなか「不思議なもの」の写真や文化財を体感して、旧石器時代の人々がどのように生活していたのか想像をめぐらせてみてくださいね。同センターから徒歩10分の場所に「神戸市埋蔵文化財センター」があるので、あわせて訪れるのもおもしろそう!

詳細情報

期間
2024年1月4日(木)~4月7日(日)
場所
なでしこ芸術文化センター内アートウォール
(神戸市西区美賀多台1-1-1)
GoogleMapsで探す
時間
9:00~22:00
※最終日は18:00まで
休館日
2024年1月29 日(月)、3月4日(月)、3月25 日(月)
※そのほか臨時休館日となる場合あり
入場料
無料
TEL
078-995-5638
西神中央ホール
電話受付時間/10:00~20:00(休館日を除く)
近くで宿泊 近くで食事

Kiss PRESS編集部:廣田

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