神戸市中央区の商業施設『神戸マルイ』の4階イベントスペースで、1月19日より「『神戸観光局 × 攻殻機動隊ARISE ＆ SAC_2045』パネル展」が開催されます。期間は28日まで。

アニメシリーズ『攻殻機動隊』は、神戸市出身の漫画家・士郎正宗さんによって描かれたSF作品。神戸がモデルとなったシーンも多く、今回は昨年11月に劇場公開されたシリーズ最新作『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』のヒット、及び『攻殻機動隊 SAC_2045』Season 2 Blu-ray BOXの販売を記念し、企画展の開催が決まりました。

会場では神戸市が『攻殻機動隊ARISE』シリーズとコラボして実施したPRプロジェクト「神戸市公安9課」のオリジナルビジュアルや、神戸の街がモデルとなったシーン数点のパネルを展示。特に『攻殻機動隊ARISE』は過去シリーズのため同様の企画展の開催機会が少なく、貴重な展示となっているそうです。