15回目の節目を迎える現代アートの芸術祭
「神戸六甲ミーツ・アート 2024 beyond」の開催が決定 神戸市
六甲山上(神戸市灘区)を舞台にした「神戸六甲ミーツ・アート 2024 beyond」の開催決定が発表されました。会期は8月24日から11月24日までの3ヶ月間です。
15回目の開催となる今回から名称が「神戸六甲ミーツ・アート」に変更された同イベントは、公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示する現代アートの芸術祭で、これまで延べ520組以上のアーティストが参加してきました。
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今回は60組以上のアーティストが参加予定で、詳細はイベント公式サイトで随時発表されます。
イベントの開催決定にあたり、総合ディレクターの高見澤 清隆氏は「2010年からスタートしたこの試みは今、新しい思考の文脈を提示するだけでなく、そこにある様々な価値の再発見を促して六甲山の魅力を深掘りするとともに、私たちの視界を広げる役割を果たしています。日常を少し離れ旅をするように様々な価値観と出会うことができる芸術祭、そうした場をアーティストとともに生み出すことが私たちの願いです」と語っています。
<記者のひとこと>
15回目の節目を迎える「六甲ミーツ・アート」が名前も新たに開催されます!六甲山の豊かな自然と、アーティストの思いや考えが形となったアート作品が共演する、ほかでは味わえない魅力が詰まった唯一無二のイベントをみんなで楽しみましょう♪
詳細情報
- 会期
- 2024年8月24日(土)~11月24日(日)
- 場所
- ROKKO 森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、風の教会エリア、トレイルエリアほか
- 出展アーティスト
- 60組以上(予定)
- 総合ディレクター
- 高見澤 清隆
- 関連イベント
- ひかりの森~夜の芸術散歩~
会期 2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間
会場 ROKKO 森の音ミュージアム、六甲高山植物園