1月24日に御影公会堂（神戸市東灘区）で開催される1日限りのイベント「パンの街・神戸を代表する6名のブーランジェリーとともに、南仏の伝統菓子『クーロンヌ・デ・ロワ』を味わう会 ～コーヒーと紅茶のペアリング付き～」。現在、参加申し込みを受付中です。

会場では、パンの街・神戸を代表する6つの店舗（イスズベーカリー／グルマン／ケルン／サ・マーシュ／ブレッドデイズ／ブーランジェリーレコルト）が提供する「クーロンヌ・デ・ロワ」を、美味しいスペシャリティーブレンドコーヒーとストロングティーとのペアリングで楽しむことができます。

「クーロンヌ・デ・ロワ」は、新年を祝うフランスのお菓子のひとつで、リング型のブリオッシュ生地にドライフルーツや果物の砂糖漬け、あられ糖を飾り付けた「ガレット・デ・ロワ」のこと。ブリオッシュ生地特有のふわふわで甘い食感を楽しめるのが特徴で、主に南フランスで食べられているそうです。

ドリンクとのペアリングは紅茶とコーヒーの2部制で、紅茶とのペアリングでは神戸の有名紅茶専門店『tea room mahisa』が提供するミルクティーとともに、クーロンヌ・デ・ロワ&ブリオッシュ生地のパンをいただきます。

コーヒーとのペアリングでは、神戸の人気コーヒースタンド『LIMA COFFEE』のスペシャリティーブレンドコーヒーを用意。

食事を楽しみながら、参加店舗のシェフやバリスタ、ティースペシャリストからパンについてのこだわりや紅茶・コーヒーのおいしい飲み方などについてお話を伺うこともできます。