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国産の苺を贅沢に使用した人気の2品がスペシャルに!
北野異人館 旧ムーア邸で「サントノーレパフェ」と「ミルフィーユ」がバレンタイン仕様で登場 神戸市
『北野異人館 旧ムーア邸』(神戸市中央区)で、バレンタイン仕様のハートチョコをトッピングした苺パフェと、でバレンタインチョコ付きのミルフィーユ(テイクアウト限定)が、2月1日から18日まで期間限定で販売されます。
異人館街の中心地である北野通りの中央に位置する「北野異人館」は、1898年(明治31年)にラインの館の建築主であるドレウェル夫人が設計した希少な館で、現在は「北野・山本地区の伝統的建造物」No.5として登録されています。
今回、その「北野異人館 旧ムーア邸」で、国産いちごを贅沢に味わえるサントノーレパフェと、名店「銀座マキシム・ド・パリ」の味を受け継いだミルフィーユが、バレンタインの特別仕様で提供されます。
“サントノーレ”はフランスの伝統菓子で、公爵の王冠をイメージしており、特別な日にいただくケーキとして古くから親しまれているそう。そんなサントノーレを苺でアレンジし、パフェの上に乗せたものがこちら。
いちごのアイスクリーム、下には濃厚なベイクドチーズケーキが隠れており、1番下は薔薇を浮かばせたシャンパンのジュレに苺と相性が良い濃厚なピスタチオブランマンジェの2層になっています。
別添えのチョコレートソースにはグランマルニエを使用しており、ビターオレンジの香りが鼻に抜ける大人な味わいに。甘く香り高いチョコレートと甘酸っぱい苺は相性抜群です。
老舗の名店「銀座マキシム・ド・パリ」の苺のミルフィーユは、2015年の閉店時にはその味を求める人々が押し寄せたといわれるほどの伝説のスイーツですが、同店では銀座マキシム・ド・パリ初代シェフパティシエや総支配人監修よりそのレシピを受け継ぎ実現。こちらも期間限定(2月1日から18日まで)でテイクアウトによる購入が可能です。
これらの飲食、購入には予約が必要。詳細ページよりお申し込みください。
<記者のひとこと>
バレンタイン期間の特別なスイーツ。旧ムーア邸のカフェでいただくのはもちろん、テイクアウトで楽しむにしても、いずれも素敵な時間を過ごせそうなハイレベル感にうっとりです。
詳細情報
- 販売期間
- 2024年2月1日(木)〜18日(日)
- 場所
- 北野異人館 旧ムーア邸
(神戸市中央区北野町2-9-3)
GoogleMapsで探す - 営業時間
- 11:00~17:00
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