神戸市東灘区に本社を置くお弁当の『淡路屋』が、1月6日より「JR 貨物コンテナ弁当 京都の鶏めし編」を期間限定で発売します。

日本貨物鉄道株式会社（JR 貨物）の貨物コンテナは、日々約400本の貨物列車により、全国各地に張り巡らされた約8000キロの鉄道網を通じて約140箇所の貨物駅の間を行き交っています。その走行エリアは北海道から九州までと幅広く、日常生活で見かけることも多い馴染みのある存在です。

第1弾発売時には予想を遥かに上回る反響で、SNSでも話題になった大ヒット商品。昨年の第二弾「明石の鯛めし編」も大好評を博し、「次は？」という期待の声に応える形で3度目のコラボレーションが実現したそうです。

「JR 貨物コンテナ弁当 京都の鶏めし編」1680円（税込）

今回発売される「京都の鶏めし編」は「JR 貨物 18D 型コンテナ」がモチーフ。中には京都をイメージしたお揚げさんや鶏照焼、すぐき漬け、原了郭「黒七味」などが盛り付けられています。

第1弾、第2弾発売時のものと並べるととってもかわいい！

販売は淡路屋各店で行われるほか、淡路屋オンラインストアでも同日午前10時より受注開始（※数量限定）。淡路屋各店での取り置き予約も受け付けています。