編集部が調査!神戸アリーナ(仮)のビュースポット3選
建設中の神戸アリーナ(仮)がよく見える場所を探してきました 神戸市
2025年4月の開業が予定されている『神戸アリーナ(仮)』。関西地区最大級の規模を誇る “収容人数10,000人” の大型アリーナの建設は、それ自体がビッグイベント!完成までの経過が楽しみな人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は編集部スタッフが実際に現地を訪れて確かめた、アリーナ建設の様子を観賞するのにピッタリな “ビュースポット” をご紹介。ぜひスマホやカメラを持って訪れてみてください♪
※建設現場内への立ち入りは禁止されているのでご注意ください。
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ビュースポットその①
『神戸三宮フェリーターミナル』
最初に紹介するビュースポットは、新港第3突堤にある『神戸三宮フェリーターミナル』。アリーナが建設される第2突堤のお隣ということもあって、遮蔽物に遮られずにアリーナを見ることができます。
駐車場から海側に近づくとかなり間近に感じられました。海風が強いので安全への配慮をお忘れなく(駐車場付近での三脚などの使用は厳禁!)。
ターミナルの2階には展望室(無料)があるので、高台から眺めることもできます。
ビュースポットその②
『旧住友倉庫』前の交差点
続いて紹介するのは、先日解体工事が始まった『旧住友倉庫』前の交差点。こちらでは “ド正面” からアリーナを見ることができます。
巨大タワークレーンが動いている様子も見ごたえがありました。
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ビュースポットその③
『神戸ポートミュージアム』
最後に紹介するのは、アクアリウムátoa(アトア)でおなじみの『神戸ポートミュージアム』。
ミュージアムの海側にある広場から、とてもキレイな構図でアリーナを望むことができます。テーブルとイスが設置されているので、温かい飲み物を持参してゆっくり眺めるのもオススメです。
アトアの入口(2階)付近からは、高さを利用して「手乗りアリーナ」写真を撮影することも♪
またこの時、アリーナの壁面に星形のマーク?があることを発見。その正体はというと…。
なんとイルミネーションでした!16時から22時まで点灯しているそうなので、ぜひ夜にも訪れてみてください♪
ビュースポットの紹介は以上になりますが、記事を締めくくる “番外編” として「足を運んでみたけど微妙だったので選外にしたスポット」の情報もお届けします。
【番外編その①】
『神戸市道港島1号線』
ポートターミナルのある新港第4突堤とポートアイランドを結ぶ『神戸市道港島1号線』。高さがあり、かつ徒歩や自転車でも行けるため訪れてみましたが、車道の壁と高架のせいでアリーナがよく見えず…。並走している「ポートライナー」からはよく見えるそうですよ。
【番外編その②】
『モザイク大観覧車』
選外スポットその2は、ハーバーランドのシンボル「モザイク大観覧車」です。約50メートルの高さから神戸の街を一望できるので、「これはバッチリ見えるだろう」と期待に胸を膨らませながら乗車しました。
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頂上に達した時の景色がこちら。ご覧の通り、神戸メリケンパークオリエンタルホテルと重なってしまい、端っこしか見えませんでした。
詳細情報
- ビュースポット
- 神戸三宮フェリーターミナル
(神戸市中央区中央区新港町3-7)
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旧住友倉庫前の交差点
(神戸市中央区新港町7)
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神戸ポートミュージアム
(神戸市中央区新港町7-2)
GoogleMapsで探す - イルミネーション
- 点灯時間 16:00~22:00
設置時期 2024年2月頃までの予定