福崎町の特産品「もち麦」を使ったカレーなどを販売
『福崎町観光交流センター』に特産の「もち麦」を使った新商品が登場 神崎郡福崎町
神崎郡福崎町にある『福崎町観光交流センター』(駅前・辻川の2カ所)で、福崎町の特産品「もち麦」を使用した「もち麦ビーガンカレー」と瓦せんべい「福せん」の販売が開始されました。カレーはオンラインショップでも購入可能です。
今回販売されたカレーは今年2月に発売された「もち麦カレー」の第2弾。15種類以上のスパイスや、ぶどう山椒の風味を活かした味わいが特徴なんだとか。
もち麦には水溶性食物繊維「β-グルカン」が豊富に含まれているため、ビーガンや植物由来の食品を好む方はもちろん、健康志向の方にもおすすめとのこと。
また瓦せんべい「福せん」にも「もち麦」の粉が全体の10%ほど使用されており、福崎町出身の民俗学者・柳田國男や、河童、「福」の字の焼印が記されています。
担当者は「イラストがかわいいと言ってくださる方もいて、嬉しく思っています。福崎町を訪れたお土産として、いかがでしょうか」とコメントしています。
<記者のひとこと>
もち麦を使ったメニューの中でもカレーは食べやすくていいですね!瓦せんべいも気になります。
詳細情報
- 販売場所
- ●福崎町駅前観光交流センター
(神崎郡福崎町福田302-11)
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●福崎町辻川観光交流センター
(神崎郡福崎町西田原1470-1)
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※カレーはオンラインショップでも販売
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