日本酒「白鹿ブランド」を展開する辰馬本家酒造（西宮市）が、2024年1月9日から11日の3日間に無濾過生原酒「白鹿 六光蔵で一月四日にしぼりました」を数量限定で販売します。

2023白鹿えびす市の様子

全国のえびす神社の総本社『西宮神社』で毎年1月9日から11日に行われる「十日えびす」に合わせて、白鹿本社（辰馬本家酒造）東門側 特設会場で実施される年始の恒例イベント。今回は日本酒、酒粕など持ち帰り品の販売のみで、飲食物の販売、試飲・試食は行われません。

無濾過生原酒「白鹿 六光蔵で一月四日にしぼりました」300ml瓶 1,200円（税込）

目玉商品である「白鹿 六光蔵で一月四日にしぼりました」は、新年の1月4日にしぼったばかりのお酒を一度も火入れをせずにすぐ瓶詰めする、生まれたままの蔵出し無濾過生原酒。

その味わいについて同社は「無濾過ならではの若々しい旨みと、生酒のフレッシュさ、原酒の力強さが感じられます」とコメントしています。

2022白鹿えびす市の様子

会場で販売されるのは「白鹿 六光蔵で一月四日にしぼりました」600本、オリジナルトートバッグに同商品と白鹿 蔵出し樽酒 300ml、オリジナル煎餅1袋を詰め合わせた「2024えびす市セット」150セット。

そのほか酒粕・奈良漬・酒まんなどの商品も販売されます。