このイベントは終了しました。
日本酒のしくみや味わい方など、雑学を学べるイベント
「灘の酒大学」が第24期の受講生を募集中 神戸市
神戸市東灘区の『浜福鶴蔵吟醸工房』や『白鶴酒造資料館』で、2月3日と10日に「第24期 灘の酒大学」が開催されます。ただいま受講生を募集中で、参加には1月4日までの事前申し込みが必要です。
日本酒のことを楽しく学べる同イベントでは市内の酒蔵6社が参加し、講義や利き酒を実施。「灘五郷」とも呼ばれる日本を代表する酒どころで、日本酒に関する様々な知識を学ぶことができます。
1日目には史学「灘の酒と風土と歴史」を学ぶほか、お酒の造り方や味わい方などといった雑学に関する講義を受講。講義の最後には利き酒を行います。2日目には栄養学などといったより専門的な部門に関して知識を深めることができ、イベント最後には1日目に行った利き酒の成績発表や、酒蔵の方や参加者との交流会が開催される予定です。
2日間を通じたプログラムのため、両日共の参加が必要。担当者は「日本酒の歴史から健康、楽しみ方まで様々なお話を聞いてみませんか?受講の記念にちょっとしたお土産もご用意しています。ぜひご参加ください!」とコメントしています。
<記者のひとこと>
日本酒好きにはたまらないイベントですね!お店で一緒に飲んでいる人についつい披露したくなるような雑学が学べそうです。
詳細情報
- 開催日
- 2024年2月3日(土)、10日(土)
- 場所
- 【1日目(2月3日)】浜福鶴蔵吟醸工房 会議室
(神戸市東灘区魚崎南町4-4-6)
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【2日目(2月10日)】白鶴酒造資料館 映写ホール
(神戸市東灘区住吉南町4-5-5)
GoogleMapsで探す - 時間
- 両日ともに9:30~
- 受講料
- 2日間で6,000円
- 参加
- 事前申込が必要(2024年1月4日まで)
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