『神戸ストークス』本拠地移転に合わせて実施
神戸市が市内の公園に「バスケットゴール」を追加設置
神戸市が市内の公園に「バスケットゴール」を増やすプランを施行。現在、バスケットゴールのある公園は市内に50カ所ありますが、今後3年間で100カ所にまで増やす予定だそうです。
同施策はプロバスケットボールチーム『神戸ストークス』の本拠地移転にあわせ、市のバスケットボールの振興を図るために実施されるもの。各区の公園約45カ所に「バスケットゴール」を新たに整備するほか、3X3のバスケットコート・ゴールの整備や改修を約5カ所で行う予定です。
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完成時にはイベントが行われ、バスケットボール教室など『神戸ストークス』と連携したイベントの開催や情報を発信。市の担当者は「設置箇所の周知や競技への関心を高めていくことで、利用を促進していきたい」とコメントしています。
<記者のひとこと>
バスケットコートが増えることでバスケに対する関心がさらに深まりそう!競技を見る人はもちろん、実際に競技をする人口も増えそうです。
詳細情報
- 整備計画
- 現在バスケットゴールがある公園:50箇所
整備目標【概ね3箇年】:約50箇所(合計約100箇所に倍増)
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