神戸市垂水区にあるセレクトショップ『TOKIMONOKOTO.（トキモノコト）』が “SDGsなクリスマス” をテーマにしたワークショップイベント「自分だけの、クリスマス小物作り」を12月14日に開催します。予約優先制。

当日は画家やアーティストを講師に招き、サテンの残布や廃棄電線など “本来廃棄されるもの” を使った4種類のものづくりワークショップを実施。気軽に楽しくSDGsの取り組みを体感することができます。

「タペストリー作り」（1人 500円）では、神戸市在住の画家・ゆうくなはさんのレクチャーのもと、市内の縫製工場からいただいた残布を使ってクリスマスにぴったりなタペストリー作りに挑戦。

オリジナルフラワーグッズを販売している作家のvill tjusaさんが講師を務める「ミニミニリース作り」（1人 500円）は、ブーケやスワッグ作りで取れてしまった木の実や花をプリザーブドモスのリースに飾り付け、オリジナルのミニリースを作成します。

vill tjusaさんはミニミニリース作りのほかに、「ドライヒノキの香りの小瓶作り」（1人 300円）のワークショップも実施されます。

イベントを主催するTOKIMONOKOTO.は、工事で出たカラフルな廃棄電線を使った「オーナメント作り」（1人 300円）のワークショップを開催。道具を使わずに行えるので、お家で作れる「キット」も用意しているそうです。