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40周年企画展で貴重な通貨コレクションの世界へ

兵庫県立歴史博物館 開館40周年記念企画展「古銭・古札を楽しむ-館蔵・寄託のコレクションから-」姫路市

兵庫県立歴史博物館(姫路市)で12月23日より、開館40周年記念企画展「古銭・古札を楽しむ-館蔵・寄託のコレクションから-」が開催されます。2024年2月18日まで。

兵庫県立歴史博物館 開館40周年記念企画展「古銭・古札を楽しむ-館蔵・寄託のコレクションから-」姫路市 [画像]

古代の昔から使われてきたお金は、金銀貨から銅銭類、近世日本で発展した藩札などの紙幣類など、各時代の社会や経済のあり方を垣間見せてくれる貴重な資料です。

この企画展では、菅野コレクションをはじめとする同館の収蔵品から、日本と中国の古銭・古札を展示し、銘文の書体や、施された図様の微妙な違いなどを観察することで、実物のお金が持つ魅力を紹介します。

兵庫県立歴史博物館 開館40周年記念企画展「古銭・古札を楽しむ-館蔵・寄託のコレクションから-」姫路市 [画像]

関連行事として、展示解説(12月24日、1月21日、2月4日)、れきはくアカデミー「古銭を楽しむ-企画展出品資料から-」(1月14日)、企画展講演会「お金の播磨戦国史」(2月10日)、ワークショップ「古銭のレプリカ作り」(2月12日)を実施。事前申し込み制の行事もあるので、詳細は公式サイトを確認してください。

展覧会担当学芸員は「開館から15年ほどの間に収集してきたものが、ある程度まとまったコレクションになりました。古銭・古札の実物をゆっくり観察する楽しみを感じてほしいです」とコメントしています。

<記者のひとこと>
デジタル化しつつあるお金ですが、現金の感覚はやはりお金の重みを感じます。千両箱持ち上げ体験もあるそうなので、昔の人が大判・小判を持ち運ぶ大変さを実感できそうですね!

詳細情報

開催期間
2023年12月23日(土)~2024年2月18日(日)
場所
兵庫県立歴史博物館
(姫路市本町68)
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時間
10:00~17:00 (入館は16:30まで)
休館日
月曜日、12月29日(金)~1月3日(水)、1月9日(火)、2月13日(火)
※1月8日(月・祝)、2月12日(月・振休)は開館
観覧料
大人 500円、大学生 350円、高校生以下無料
関連行事
詳細はこちら
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Kiss PRESS編集部:川口

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