南あわじ市福良港を発着する鳴門海峡の観潮船「うずしおクルーズ」は、来年1月1日に「初日の出クルーズ」を特別運航します。定員200名で、現在、同社のWEBサイトから予約を受付中。

「国生みの島として『日本遺産』にも認定される淡路島の『福良（ふくら）』という縁起の良い地名の場所から初日の出クルーズへ出港し、乗客の皆様に新年を良い1年にしてほしい」という想いから企画されました。

船上から眺めるご来光に感動！

当日は観潮帆船『新咸臨丸』で、朝6時30分に福良港を出港。約90分間のクルーズを楽しみながら、心震える新年のご来光と初渦潮を一緒に観覧する貴重な体験ができます。

今年も良い年になりますように

船上ではウェルカムドリンクと玉ねぎスープのサービスがあるほか、南あわじ市の老舗和菓子店の紅白饅頭、福良八幡神社の渦潮御守り、オリジナル絵馬がプレゼントされます。

VIP席では貴賓室でドリンクやお刺身が楽しめます

また、定員14名の特別VIP席も用意。船長からの挨拶やブリッジ見学のほか、貴賓室でのお酒やドリンク、お刺身などの提供もあります。船旅がより一層有意義になるよう専属スタッフがサポートします。

さらにクルーズ中、「迎春・船上特別抽選会」を開催。淡路島の地酒など豪華賞品が当たる抽選会は、乗船客が全員参加できます。