貸し切りもお手頃!海辺カフェのようなお好み焼き店
王子動物園の西側にある『鉄板焼きマッキー』で坂越の牡蠣を食べてきました 神戸市
神戸長田の「おせ」や三宮の「味加味」で修業された店主のマッキーさんが営む『鉄板食堂マッキー』(神戸市中央区)は、海辺のカフェのような開放的な空間でお好み焼きを提供するお店。今回は”坂越の牡蠣”が食べられると知り行ってきました。
開店は12時半と少し遅めですが、アイドルタイムがないので遅めのランチや早めのディナーにピッタリ。10名以下でも貸し切り利用ができるので、仲間内の集まりや少人数での歓送迎会など様々なシーンで活用しやすいです。
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知る人ぞ知るお店は常連さんがメインなのかと思いきや、実にさまざまなお客様が訪れるのだそう。子連れのファミリーや登山帰りのハイカー、近くのラガーマンに観光客...。年齢層や性別ではなくお客様の特徴が出てくるところがコミュニケーションを大切にされているマッキーさんならでは。
壁にはマッキーさんのコレクションが飾られ南国のような開放的な雰囲気が漂います。お好み焼きが今から運ばれてくるなんて想像もできません(笑)。
今回注文したのは期間限定の「カキオコ」と看板商品の「マッキーチキンプレート」。
ブランド牡蠣で有名な坂越の牡蠣を9個も贅沢に使用するカキオコは「乗せ焼き」で焼き上げます。混ぜ焼きとは異なり、水分量や粉の量などお店ごとに個性が出る方法なんだそう。
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端から端までキレイに焼き上げられたカキオコは、ブラザーソースの香りが鼻腔をかすめ食欲を刺激してきます。一つずつ熱々の鉄板で出してくれるので冷めることなくいただけるのも◎
大粒な坂越の牡蠣はソースをまとっていてもその食感と濃厚な味わいが存分に楽しめました♡独自配合の生地は中がとろっとしていてソースとの相性も抜群!ヤケド覚悟で次々口へ運んでしまいました~。
次にいただいたのは「マッキーチキンプレート」。ジャマイカのジャークチキンをアレンジしたオリジナルのメニューで、ご飯の上にたっぷりの野菜とマッキーチキンが乗っています。
香草やスパイスと野菜で漬け込まれたチキン、自家製のケチャップやホットソースにドレッシングで味付けされ、シュレッドチーズが絡まる一皿は色々な食材が一度に楽しめて食べ応え十分。
今回いただいた「肉ダブル」はラガーマンも御用達のボリュームメニューになっていますが、一人用やチキン単品での注文もオッケー。辛い物が苦手な人は「ホットソースなし」で注文してくださいね。
神戸の有名店「萩原珈琲」の挽きたてコーヒーが飲めるのも同店の魅力の一つ。お好み焼きと一緒にコーヒーを楽しめるなんで唯一無二のスタイルです。
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初めての方も自然と居心地のよさが感じられるのは、マッキーさんの人柄があってこそ。これからの時期にちょうどいい貸し切りはお料理の相談ができる上、お手頃な価格で設定されているので、興味のある方はぜひ問い合わせを。
詳細情報
- 場所
- 鉄板食堂マッキー
(神戸市中央区上筒井通一丁目1-3 1F)
GoogleMapsで探す - 営業時間
- 12:30頃〜24:00(フードL.O.22:00)
- 定休日
- 月曜日
- TEL
- 070-855-6921
※問い合わせは電話にて受付