食べ終わったあとになんだか元気になれるランチ♪
大久保にオープンした『元気キッチンそよかぜ』のランチを楽しんできました 明石市
JR大久保駅から歩いて徒歩7分ほどのところにオープンした『元気キッチンそよかぜ』。開店したばかりのお店に早速お邪魔しました。
おとなりには、リラクゼーションサロンも併設されています。
店内は、カウンターとテーブルが3席あり、広々していて明るく感じました。ベビーカーも入れるので、ママ同士のランチも良さそう。
お店を営むのは定岡さん親子で、母の昌美さんと次男の秀真さんがお二人で切り盛りされています。昌美さんは、おとなりのサロンのセラピスト。多くのお客さんの身体の状態を見ている中で、身体の中から健康になってもらいたいという思うようになったことが、お店を開くきっかけになったんですって。
ランチ「季節にあった健康食メニュー」は半月ごとに変わり、魚料理とお肉料理から選ぶことができます。おばんざいが3種とお味噌汁、お漬物、ご飯がつきます。
今回は、お肉がメインのものをチョイスしました。彩りがきれいです♪同店のお料理の特徴は、なんといっても身体のことを考えられたメニューであること。糀がふんだんに使われていて、お味噌も手作りなんだとか。老若男女の方が満足できそうだなぁと感じました。
この日のメインは、「豚肉と秋野菜とチーズの醤油糀ソース揚げ焼き」。衣がサクサクです。揚げ焼きなので、さっぱりといただけてチーズのクリーミーさが引き立つ一品でした。
「大根と厚揚げの煮物」は大根もとても味がシュンでいます♪トロトロですごく優しい味です。「レンコンと鶏ミンチの塩麹炒め」は、鶏肉の旨味が凝縮されていてシャキシャキのレンコンの食感がいいアクセントに♪
何と言っても驚いたのが、お味噌汁が美味しいこと。手作りのお味噌なのでちょうどいい甘さでコクがあり、旨味も溶け込んでいて、心からホッとする味がしました。
すべてのお皿が優しい味で、食べ終わったときになんだか身体がポカポカ♪ほっこりできるお料理でした。
今後は、夜の営業をスタートしていくということで、お酒も楽しめるお店になるんだそう。ゆくゆくはテイクアウトも考えているんだとか。
お料理以外にも印象的だったのが、母の昌美さんがすごくパワフルなことです。お話を伺っていると、こちらまで元気になっていくのを感じました。次男の秀真さんも「仕事に遊びに、すごく元気なお母さんです」と話していたほど。
そんな昌美さんは「お料理を通して健康に興味を持ってもらえたら。帰りは元気になってもらえるお店にしていきたい」とおっしゃっていました。お魚がメインのランチも気になっているので、元気をわけていただきにまたお邪魔します♪
詳細情報
- 場所
- 元気キッチンそよかぜ
(明石市大久保町駅前2丁目11-10 大新ビル101)
GoogleMapsで探す - 営業時間
- 11:30〜
- 定休日
- 月曜日
- TEL
- 078-962-8166