神戸市灘区の『六甲山スノーパーク』では12月よりシーズンの営業を開始。それに伴い、営業初日となる12月2日にオープニングイベントが開催されます。

イベント当日はスキー場のマスコットキャラクターである「スノイル」と「ワルイル」が登場し、お客さんと一緒に滑走。また今年も「仮装滑走」と呼ばれるイベントが行われ、当日10時までに「全身コスプレ」で来園した人のうち、コスプレ審査に合格した人は当日の入園料金＆リフト料金が無料になるのだとか。

さらに同施設は今シーズン、60周年を迎えるにあたり「六ッッッッッッ甲アッッッッッッツ」をキャッチコピーに掲げた様々なイベントを企画。

雪ゾリ・雪あそびゲレンデ「スノーランド」では「ずっとこたつに入っていたいけど雪あそびもしたい」という人のワガママな夢を叶える「こたつ型のソリ」や、誰でもマッチョになれる「筋肉型のウェア」などで、アツアツのスキーを楽しむことができるのだとか。

シーズン営業期間は来年3月3日まで。担当者は「今シーズンは開業60周年を記念し、身も心もアツくなれる60周年イベントを開催いたします。毎年好評の仮装滑走も開催決定！ご来場お待ちしております！！」とコメントしています。