阪急園田駅の高架下商業施設「園田阪急プラザ」（尼崎市）が、開業以来初の大規模リニューアルを実施。施設の名称を『sonon（そのん）そのだ』に改めて、11月22日にグランドオープンします。

「sonon（そのん）そのだ」外観イメージ

現在の「園田阪急プラザ」は、駅の高架化にあわせて1980年4月に誕生して以来、地域の生活拠点のひとつとして親しまれてきました。

今回「SHARE Station」「SHARE Entrance」をコンセプトにリニューアルを行い、駅を利用するすべての人が毎朝清々しい気持ちで出掛け、帰ってくると安心する「街の玄関（エントランス）」のような商業施設として、ネーミングも新たに生まれ変わります。

「sonon（そのん）そのだ」内観イメージ

リニューアルでは、全30店舗中、19店舗が新たにオープン。飲食店には「丸髙中華そば」や「串カツ田中」「ホリーズカフェ」「肉汁餃子のダンダダン」「サーティワンアイスクリーム」が、インテリア雑貨店には「ダイソー」や「ニトリ デコホーム」などが出店します。

12月には話題のコンビニジム「chocoZAP（チョコザップ）」が、来年1月には、たこやき居酒屋「たこまる」もオープン予定。

各店先着ノベルティ「オリジナルトートバック」

11月22日の10時から（店舗によって異なる）、同施設の各新規店舗で購入（金額は問いません）すると、施設ロゴ入りのオリジナルトートバックを合計500名にプレゼント。配布予定数に達した店舗より順次終了となります。

あわせて11月23日の10時から2階特設会場で、同施設各新規店舗を利用したレシート1,000円以上（税込・合算可）を提示すると、素敵な賞品が当たる抽選会に参加できます。

先着500名（予定）、ひとり1回限りで、予定数に達した時点で終了となります。イベントの詳細は公式ホームページをチェック。