神戸阪急新館5階にある「ひょうごふるさと館」（神戸市中央区）で10月17日から12月10日まで、リニューアルオープンの一周年を記念したイベントが行われています。

「ひょうごふるさと館」では、“朝倉さんしょ”と“ようか豚”の肉味噌や丹波市の有機コシヒカリから作られた純米酢、歴史と伝統を誇る播州織の丸形団扇といった選りすぐりの「五つ星ひょうご」選定商品をはじめ、県内の名産・名品を2,000点以上販売しています。

一周年記念として、 10月20日までは約2～3週間ほどしか食べることができない“幻の枝豆”「丹波篠山黒枝豆」を販売中。

天船巻き寿司

10月28日には多可郡多可町・マイスター工房八千代の「天船巻き寿司」を100本限定で販売。多可町の米や高野豆腐を使用したこの巻き寿司、節分には1万5000本を売る大人気の商品なんです。当日10時から整理券配布、11時から販売開始予定。

-丹波伝心- 和のモンブラン

また、11月7日には丹波市・やながわの「-丹波伝心- 和のモンブラン」が50個限定で登場。まるで日の丸弁当の様な見た目でインパクトがあり、丹波栗の濃厚な味わいと特製カスタードクリームのハーモニーが楽しめる一品です。当日10時から整理券配布、13時から販売開始予定。

さらに、12月9日と10日には、朝来市の道の駅「但馬のまほろば」の出張イベントが行われ、11月23日に解禁される朝来市特産「岩津ねぎ」の商品を中心に、但馬の商品が集結します。

担当者は「特別商品の販売や、特別イベントを10月から12月にかけて開催します。作り手のこだわりや思いが込められた商品の数々を、ぜひお手にとって兵庫の魅力を感じてください。皆様のご来店をお待ちしています」と呼び掛けています。