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尼崎市指定文化財が一堂に集まる特別展は必見!
尼崎市立歴史博物館で第3回特別展「尼崎市指定文化財の精華」開催中
尼崎市立歴史博物館で第3回特別展「尼崎市指定文化財の精華」が11月30日まで開催されています。入場無料。
今年は、尼崎市指定文化財第1号が指定されてからちょうど40年の節目の年。これまで一堂に会することがなかった指定文化財が、前期(2023年10月1日~11月30日)と後期(2024年1月6日~3月24日)に分けて展示されます。
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1983(昭和58)年3月、尼崎市内に所在する長遠寺の絹本著色涅槃図など5件の文化財が初めて「尼崎市指定文化財」に指定されました。以来、毎年のように市指定文化財は指定され続け、現在その数は55件にのぼるそうです。
前期は寺社や民間に所在する市指定文化財を、後期は歴史博物館が所蔵している市指定文化財を展示し、尼崎市は豊富な文化財が現存し、長い歴史を有する街であることを広く紹介します。
<記者のひとこと>
尼崎市にこんなに市指定文化財があるなんて知りませんでした(笑)。筆者は歴史に興味があるので、豊臣秀吉木像菊桐紋蒔絵厨子(寶樹院所蔵)をぜひ目の前で見てみたいです♪
詳細情報
- 会期
- 前期 2023年10月1日(日)~11月30日(木)
後期 2024年1月6日(土)~3月24日(日) - 場所
- 尼崎市立歴史博物館
(尼崎市南城内10-2 尼崎市立文化財収蔵庫)
GoogleMapsで探す - 時間
- 9:00~17:00
- 休館日
- 月曜日
- 観覧料
- 無料
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