淡路市の兵庫県立淡路夢舞台公苑温室あわじグリーン館で、で11月18日から来年1月14日まで『光と花のウィンターガーデン2023』が開催されます。

高さ約20ｍの空間を活かした演出

今回の特別展示のテーマは「メリー・グリーン・クリスマス」。高さ約20ｍの大空間が、カラフルな植物たちとイルミネーションで満たされます。

パイナップル科の植物でできたツリー

同館のシンボルであるガーデンキャッスル＆ガーデンアーチが美しく飾り付けられるほか、ピンクのポインセチアを使った高さ4ｍのツリーや、熱帯植物によるカラフルでフォトジェニックな高さ約5ｍのツリーも登場するなど、植物園ならではのクリスマスが楽しめます。

ピンクのポインセチアを使ったツリーも登場

期間中、館内では様々な100体のサンタクロースたちが配置され、展示室ごとに『推し植物』などを紹介してくれる楽しい演出もあります。

期間限定で夜の館内も楽しめます

また、12月1日から24日までの金・土・日曜日は、21時まで開館を延長（最終入館は20時）。チケットの半券があれば当日限り再入館がOKなので、昼と夜のウインターガーデンを両方楽しむことが可能です。

さらに期間中は、『アロマセラピー教室』と『クリスマスミニツリーアレンジ教室』のワークショップも企画されています。