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2階には半個室や座敷もあり居心地の良い空間♪

阪神尼崎駅近くの『ゑびすダイニング』で「和牛のたたき」をいただいてきました 

尼崎えびす神社の近くに『ゑびすダイニング』という地元のお客さんで賑わう居酒屋さんがあります。おしゃれな外観で以前から気になっていた同店の人気の秘密を探るべく、取材に行ってきました。

阪神尼崎駅近くの『ゑびすダイニング』で「和牛のたたき」をいただいてきました  [画像]

お店は阪神尼崎駅から西へ歩いて約4分ほどの場所にあり、流木の取っ手のドアがユニークでした。2001年にオープンし、幅広い年齢層のお客さんが利用されているそうです。

2階のテーブル席 2階のテーブル席

1階はカウンター席のみで1人でもゆったり過ごすことができる空間となっています。また、2階は今年の2月にリニューアルされ座敷やスタイリッシュな半個室テーブル席があり、会社や友人同士の飲み会などで利用される方も多いのだとか。

阪神尼崎駅近くの『ゑびすダイニング』で「和牛のたたき」をいただいてきました  [画像]

筆者が特にテンションが上がったのは女子トイレの洗面所。女優ライトのミラーと高級感あふれる陶器の手洗いボウルのおかげで化粧直しにやお手洗いに行くのが楽しみになります(笑)。

店主は元々寿司職人なので、お造りやお寿司の素材にこだわりそれらも絶品なんだとか。しかし、今回筆者は特に人気の同店オリジナルメニュー「和牛のたたき」、「海老のカリカリフライ」、「明石焼き風オムレツ」の3品をオーダーしました。

阪神尼崎駅近くの『ゑびすダイニング』で「和牛のたたき」をいただいてきました  [画像]

まず、一品目は「和牛のたたき」を注文。1頭から数Kgしかとれない希少な国産の黒毛和牛の"ザブトン”と呼ばれる部位を使用しています。肉とサシのバランスが絶妙で、料理への期待がグッと高まります。

「和牛のたたき」1683円(税込) 「和牛のたたき」1683円(税込)

なんとも豪華で美しい盛り付けに思わず「うわ~!」と感嘆の声をあげる筆者。歯ごたえのある食感なのかと思っていましたが、とてもやわらかく口の中で甘い脂が広がりニ、三口噛んだだけですっーと溶けてなくなってしまいました。これなら歯がなくても食べられそうです(笑)。たっぷりのネギやキュウリなどの野菜とポン酢との組み合わせも最高で、本当に至福のひと時を過ごせました。

「海老のカリカリフライ」1100円(税込) 「海老のカリカリフライ」1100円(税込)

次は、見た目のインパクトが大きい「海老のカリカリフライ」をいただきます。こちらの海老フライは、衣がパン粉ではなく、角切りにした食パンで揚げているのでザクザクした食感が楽しめます。

阪神尼崎駅近くの『ゑびすダイニング』で「和牛のたたき」をいただいてきました  [画像]

一口では到底食べられないほどの大きい海老の身はプリプリで大変美味。ソースはお客さんが飽きることのないようにと、定番のタルタルソースとトマトソースの2種類が用意されています。筆者はトマトソースが好みの味でトマトの酸味が意外にも海老とベストマッチでした。

「明石焼き風オムレツ」858円(税込) 「明石焼き風オムレツ」858円(税込)

最後はほかでは食べたことのない「明石焼き風オムレツ」。一口サイズのあの明石焼きをオムレツにした食べ応えがある一品です。

阪神尼崎駅近くの『ゑびすダイニング』で「和牛のたたき」をいただいてきました  [画像]

明石産のタコがゴロゴロとたくさん入っていて、タコのコリコリとした食感と卵のふわふわ感がたまりません。優しいお出汁がオムレツに染みこんでいて"お酒の〆”にも最高の料理だと思います。

取材に行った結果、おしゃれな店内と最高の料理をいただけ人気の理由を垣間見ることができました♪

詳細情報

店舗
ゑびすダイニング
(尼崎市神田中通3-65)
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営業時間
17:00~23:00(料理 L.O.22:15、ドリンク L.O.22:30)
定休日
月曜日
TEL
06-6411-8288
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Kiss PRESS編集部:渡邊 (陽)

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