先日、Kiss PRESSのサイト・SNS上で募集した “ここのソースが一番旨い！” と思う「そばめし」の結果を発表！そばめし発祥の地である長田区の名店はもちろん、長田区以外のお店も選出された投票結果をご覧ください♪

お好み焼 ゆき （新長田・駒ケ林）

そばめし　790円（税込）

40年以上の歴史を持つ同店では、創業時より神戸の老舗「ブラザーソース」の「お好み・とんかつソース」を使用。鉄板の上では優しい味わいに仕上げられており、食べる際にお好みでブラザーの「お好み・とんかつソース」「どろからソース」をかけていただきます。

＜投票者コメント＞

新長田の『ゆき』さんのそばめしが、好きです（く～まん）

＜編集部食べレポ＞

昔ながらの味わいを守る「ゆき」では、ごはんと麺を別々でしっかりと焼いているため、麺の香ばしい香りとカリッとした食感、ごはんのしっとり食感どちらも味わえます♪味をつけずに炊き上げた牛すじは、噛み締めると肉の旨みをダイレクトに感じます！

お好み焼 青森（新長田・駒ケ林）

お好み焼き、そばめしのどちらにも地元・長田の「ばらソース」を使用。創業当時から使用しており「どうして先代がこのソースを選んだかは正直分からない」とのことですが、長く愛されてきたお店の味を守るため、ずっと「ばらソース」を使い続けているんだとか。

＜投票者コメント＞

新長田のあおもりがとても美味しいです。ソースが絶妙！（原太郎）

そばめし　750円（税込）

＜編集部食べレポ＞

甘辛く酸味のあるソースが、パラパラのご飯に絡まり絶妙！ほどける食感や味わいがクセになり、どんどん食べられます。鉄板で食べると最後カリカリな食感になるのも◎。お店は常連の方でにぎわっており、「お腹すいた～」と席に着く姿が印象的でした。

★長田区以外のお店も選ばれました！

長田タンク筋（三宮）

「ぼっかけそばめし」810円（税込）

お店の名物である「ぼっかけそばめし」はオリジナルの甘口ソースで味付けしており、卓上に用意された4種のソースをお好みで足しながらいただくスタイル。具材はぼっかけ（牛すじ肉、刻みコンニャク）と刻んだそばのみというシンプルな構成で、追いソースを考慮した濃すぎない味付けで、ぼっかけとのバランスも絶妙です。

＜投票者コメント＞

ぼっかけ入りそばめしが美味しい。テーブルにある4種類のソースでアレンジしながら食べれるのもいい（あんこさん）

＜編集部食べレポ＞

ベースの甘口ソースは万人受けするフルーティーな味わい。追いソースも試してみましたが、個人的には長田区のお好み焼き屋さんでは定番といえる「ばらソース」のほどよい酸味が好みでした。スパイシーなソースがお好きな方は、特製の「激辛ドラソース」をお試しください（結構な辛さがじんわりと口の中に広がります！）。

お好み焼き 鉄板焼 じゅわっち（新開地）

「そばめし」1,000円（税込）

新開地で鉄板焼きといえばここ！使っているソースはそばめしに入っているぼっかけ（なんと神戸牛のすじを使用！）に合わせ、「ばらソース」をメインに数種類をブレンドしているそう。野菜に玉ねぎを入れて使っているのもポイントだとか。ボリュームたっぷり（1.5人前）なので女子はシェア食べがオススメ。

＜投票者コメント＞

ごはんとそばのバランスが良く、さらっとパラっとしてます。新開地駅のそばにあります。飲んだあとのしめに最高（ひろこ）

＜編集部食べレポ＞

強めの火力で一気に仕上げるので、程よい湿度を保ちながらも米とそばがパラりと口の中でほどけます。でも、特筆すべきはすじコンの強烈な存在感！神戸牛の圧倒的な美味しさにはかないません。口の中にずっとお肉の旨味が残って幸せ感じちゃいました。