『三田市ガラス工芸館』（三田市）は「11・12月限定体験」の概要を公開！毎年人気だという「ガラスの鏡もち」作りが今年も開催されます。参加には事前に電話予約が必要で、現在11月開催分の予約を受け付け中。12月の予約は11月1日より受付がスタートします。

同館では毎月、その季節にあったガラス作品を制作できる限定体験を実施しています。11月と12月は、秋から冬にかけて催される季節のイベントにピッタリな作品が目白押しです。

11月4日からは『吹きガラス工房』にて2つの限定体験を実施（12月13日まで）。1つ目は、溶かしたガラスを飴細工のように伸ばして切って制作する「クリスマスツリーのペーパーウェイト」。

2つ目も同様の方法で制作する「ガラスの鏡もち」。こちらは、毎月同館で開催される限定体験の中でも特に人気が高く「予約が取れず残念だ」と話す人も多くいるんだそう。早めの予約がおすすめとのことですよ～！

また『バーナーワーク工房』では11月11日より、「ガラス木の実のクリスマスリース」作りを実施（12月24日まで）。

『キルンワーク工房』でも同じく11月11日より、ガラスの破片を組み合わせ、板状に並べて制作する「ガラスの飾り台」作りが楽しめます（12月13日まで）。

また12月2日からは『こどもガラス工房』にてツリー型の板ガラスにつぶつぶガラスを貼る「つぶつぶガラスのクリスマスツリー」作りが楽しめます（12月24日まで）。いずれの限定体験も、同館への電話予約が必要です。