感動の夕焼けと焚き火!淡路島に最高のチル空間誕生
『焚き火カフェemoTOKYO 淡路島店』で淡路椚座牛の絶品サンドを堪能してきました 淡路市
淡路島に、猪名川にある焚き火を眺めながら食事を楽しめるお店『焚き火カフェemo TOKYO』の2号店ができたと聞いて行ってきました。オープン日は8月20日。
淡路サンセットライン沿いを南に進み、洲本市に入る少し手前で左手に見えるテラス席のパラソルが目印。アメリカンスタイルの外観が目を引きます。
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テラス席のハンギングチェアに揺られながら眺めるオーシャンビューは、まさに絶景。焚き火ピットのある席だけではなく、店内やテラス席からも、目の前に広がる真っ青な海を楽しめます。
店内には「emo TOKYOアパレル」の商品や、写真の展示が。ミッドセンチュリー調のスタイリッシュな内装が、作品の魅力を引き出します。ギャラリーとしても活用できるスペースとなっており、個展などの相談も可能だそう。
焚き火ピットのある席はご予約優先&チャージ制で利用できます。1人1,500円(税込)で2時間制。薪&炭、ワンドリンク、貸ブランケット、カイロ(冬季)がチャージ料に含まれています。
フードやドリンクのメニューも充実のラインナップ。焚き火で焼いて食べられるマシュマロなどもあれば、窯焼きピザやオムライスなどもあり、しっかり食事したいランチ時などでも満足できるメニューが揃っています。
今回は「焼き芋」と「CHEESE STEAK」のハーフサイズをいただきました。お芋に押された「emo」の焼き印が可愛い!
茨城県産のお芋(「安納芋」は種子島産)を使用した、焼き立ての焼き芋はしっとりホクホクで、素朴な甘みが味わえます。これだけでも結構お腹が満たされるので、色々食べたい方はシェアして食べるのもおすすめ。
「淡路椚座牛(あわじくぬぎざぎゅう)」を使用した「CHEESE STEAK」は、味も大きさもボリュームたっぷり!フルサイズはバケットを丸ごと1本使った圧倒されそうな大きさです。旨みがあふれる椚座牛は感動的な美味しさで、淡路玉ねぎやきのこ、チーズとの相性も抜群。
ドリンクは「emoラテ」をチョイスしました。甘すぎず、お芋の優しい甘みでほっこりした味わい。ホイップの上にはお芋シロップがかかっています。
あれこれとおしゃべりしているうちに刻々と夕陽が落ち、最高のサンセットタイムに。絶景から絶景へと色を変えて変化していく風景にすっかり見とれてしまいました。
焚き火のパチパチという音も、肌に感じる暖かさも、火の揺らめきや炭の香りにも、五感のすべてがほぐれていく。焚き火を囲めば自ずと寛いで、何時間でも語らっていられそうな気持ちになります。
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「emo TOKYO」のコンセプトは「emovative culture surfing」。「エモさ」と「革新」が融合し、新たなトレンドがここから生まれるのではとワクワクさせてくれる、淡路島の新名所といえそうです。
詳細情報
- 住所
- 焚き火Cafe&Bar emo TOKYO Awaji
(淡路市深草227-5)
GoogleMapsで探す - 営業時間
- 11:00〜20:00
- 定休日
- 木曜
- 焚き火ピットの料金システム
- 通常利用 1,500円 / 人
貸切利用 12,000円 / ピット
※ご予約優先制
※焚き火なしのカフェ利用も可 - ご予約について
- InstagramのDM、または公式サイトのお問い合わせフォームからご予約ください
※公式サイトの予約フォームは現在猪名川店のご予約のみ受付 - TEL
- 0799-70-7324