このイベントは終了しました。
60周年を迎え様々なイベントも開催予定
灘区の『六甲山スノーパーク』が12月2日にシーズンオープン 神戸市
六甲山スノーパーク(神戸市灘区)は12月2日より今シーズンの営業を開始。オープンに向けて、10月23日から雪づくり(造雪作業)が開始されます。
同園は未経験者からベテランのスキーヤー、スノーボーダー、ご家族や学校団体、外国人観光客まで、幅広い利用者がウィンターレジャーを気軽に楽しめる「雪のテーマパーク」。造雪システム(アイスクラッシャーシステム)を活用した豊富な造雪量が魅力的で、2024年3月3日までの計93日間にわたってウィンターレジャーを楽しむことができます。
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造雪作業は作業製氷機から空気圧を利用してパイプを通し、ゲレンデに出雪。毎日1~2山、合計約240tの雪山をオープンまでに約50山を造るというもの。オープン前日に雪上車で平らにならし、ゲレンデが造り上げられます。なお、メインゲレンデの造雪はプレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式で行われるそう。今シーズンは六甲山スノーパーク(旧六甲山人工スキー場)が60周年を迎えるにあたり、様々なイベントを開催予定です。
<担当者コメント>
2023シーズンのオープンまで2ヵ月を切りました。オープン日に向けて造雪を頑張りますので今しばらくお待ちくださいませ。
<記者のひとこと>
兵庫県民にはおなじみの「六甲山スノーパーク」が今年60周年を迎えます!シーズンオープンに向けて着々と準備が進められている様子。今年の冬はアニバーサリーイヤーなので、ますます注目度アップ!今から冬本番がたのしみですね♪
詳細情報
- シーズンオープン
- 2023年12月2日(土)~2024年3月3日(日)
- 場所
- 六甲山スノーパーク
(神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98)
GoogleMapsで探す - 営業時間
- 営業カレンダーは公式サイトにて公開
通常営業日 9:00~17:00
土日祝扱い日 9:00~20:00
スノーランドの利用時間は9:00〜17:00