500℃のピザ釜で焼き上げるナポリピッツアが絶品
JR尼崎駅近くのイタリアン『アルポンテ(al Ponte)』で「ピッツァランチ」を食べてきました
JR尼崎駅からすぐの所にあるイタリアの郷土料理が味わえるお店『アルポンテ(al Ponte)』で、おいしいと話題のランチを取材してきました。
店内に入ると、オリーブオイルやニンニクの良い香りが鼻腔をくすぐり、注文する前から食欲を掻き立てられました。
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店名の「ポンテ」はイタリア語で"橋”を意味し、店内にはイタリアにある大きな橋を描いた絵が飾られていました。とてもスタイリッシュで印象的です。
店内はカウンター席とテーブル席の両方がありママ友や会社員、子供連れの家族連れなど幅広いお客さんが来られるのだとか。夜は会社の飲み会などにも利用でき、これからの年末年始のイベントにもぴったりです。
ランチのメニューは、パスタやリゾットなどたくさんの種類から選べますが、今回筆者は10種類から選べる「ピッツァランチ」をチョイス。その中でも、生ハムが好きなので「プロシュット」というトマトベースで生ハム、リーフ野菜、モッツアレラが乗ったピザをオーダーしました。
最初に出てきたのはランチのセットについてくる「ミニサラダ」。契約農家から仕入れた新鮮な野菜を使用しているそうで、レタスや水菜などがシャキシャキです。ドレッシングもさっぱりとした味わいで、上にかかった粉チーズがいいアクセントになっていました。
見た目が華やかな「プロシュット」をいただくと、まずトマトソースの酸味と甘みが絶妙で、具材ともちもちの生地をうまくまとめてくれていました。
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大きな生ハムはオーダーを受けて原木から切り出しているので、とてもフレッシュで、生ハムの塩味、旨味を強く感じることができます。チーズはイタリア産のモッツアレラを使用しており、ミルクの甘みと酸味を感じられました。
夜は、人気の「前菜の盛り合わせ」や「アヒージョ」、もちろんパスタやピザなどの1品料理も全て2000円以下とリーズナブルなので肩ひじ張らずいつでも気軽に利用できるお店です。
- 場所
- アルポンテ(al Ponte)
(尼崎市潮江1-4-2 101 )
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