姫路市見野の郷交流館（見野総合センター）の1階企画展示コーナーで9月30日より、企画展「小林俊彦油彩画展」水・風・光の世界が開催されます。11月12日まで。観覧無料。

たつの市在住で、東京やフランスでも活躍している画家・小林俊彦さんが描いた油彩画を展示する企画展。見野古墳群10号墳をはじめ、「潮音」「潮汐」「煙波」「雪礫」と川や海など水辺の風景を描いた作品を中心に14点が並びます。

担当者は「光と水が織りなす神秘的な光景を、油彩画で見事に表現された小林俊彦さんの作品ををぜひご覧ください」と呼び掛けています。

＜小林俊彦さんのプロフィール＞
1958年たつの市出身の画家。フランス芸術家協会会員 A.M.S.C スペイン本部会員・日本美術家連盟会員・三軌会評議委員/審査委員・近代日本美術協会員・姫路美術 協会員・倫の会1970年神戸展入選。その後、兵庫県を中心に活動。2016 三軌展損保ジャパン美術財団賞、2019 フランスのル・サロン入賞、2022 近代日本美術協会展大賞など多数受賞しています。