”豚饅発祥の地”神戸で、南京町を中心に『第12回KOBE豚饅サミット®2023』（神戸市中央区）が11月9日から12日に開催されます。入場無料（11月9日の前夜祭のみ入場料600円）。

同イベントは”豚饅で神戸の街を元気に”という願いを込め、中華の老舗「老祥記」「四興樓」「三宮一貫楼」が発起人となり、毎年「豚饅の日」の11月11日を中心とした日程で開催されているもの。

左から発起人店舗「老祥記」「四興樓」「三宮一貫楼」の豚饅

今年は11月9日に神戸朝日ホールで前夜祭、11月10日には曹家包子館にてオープニングセレモニーと発起人セットの先行販売があります。

11月11日から12日の2日間は「老祥記×伊藤グリル」をはじめ、横浜「江戸清」長崎「蘇州林」など、全国から参加する13店舗による、サミットでしか買えないオリジナル豚饅が南京町広場、曹家包子館、大丸神戸店1F 北側外廊の3か所で販売されます。

サミットに先駆け、11月6日から12日には「神戸豚饅サミットウィーク」と題し、神戸市内のパンの名店が「オリジナル豚パン」を販売、スタンプラリーも実施されます。参加店舗については公式サイトで順次公開されます。

また今年で第12代となる「KOBE豚饅娘コンテスト」も現在エントリー受付中（10月20日〆切）。11月9日の前夜祭で最終選考が行われます。グランプリ、準グランプリには、豚饅1年分をはじめとする豪華副賞が用意されています。