白鶴酒造株式会社・白鶴酒造資料館（神戸市東灘区）で10月14日、「白鶴2023年秋『酒蔵開放』」を開催します。

今秋は4年ぶりに社員が見学通路から醸造現場を案内する「本店三号工場」の工場見学をが再開されるほか、有料試飲やグルメ、音楽ライブやファミリーが楽しめるイベントなども開催。

有料試飲はチケット制で、1枚500円から利用可能。普段販売していない垂れ口（しぼりたての生酒）や、若手プロジェクトで開発した「別鶴（べっかく）」、ZIMA、BLUE MOON、ノンアルコール日本酒テイスト飲料などを味わうことができます。

飲食専用の立食テントを準備するほか、アウトドア用品ブランドのLOGOSが協力をする芝生開放も実施。食事と共にLOGOSのタープやチェアなどでゆっくりと楽しむことができますよ。

屋台やキッチンカーでは、こだわりの料理やデザート、ソフトドリンクを幅広くラインナップ。昼食としてはもちろん、おつまみとしてお酒とのペアリングも楽しめます。

ステージでは社員によるジャグリングや音楽ライブ、酒造り唄だけでなく、プロの音楽ライブを開催。また、スーパーボールすくいなどの屋台や、サケパックをリサイクルした「紙すき体験」など子どもが楽しめるイベントも催されるほか、新鮮野菜の販売もありますよ。

「福袋」2,000円（税込）4,000円相当の商品が入っています！

人気企画の福袋は、同社の日本酒からビール、リキュールまで様々なラインアップを詰め合わせ、400セットを限定販売。さらに今回は新企画として、参加費1,000円で参加費相当以上の日本酒が必ず当たる「運試し日本酒抽選会」も開催されます（180名様限定）。