神⼾⼭⼿のビーナスブリッジに新しいレストラン＆バー『KOBE KITANO TERRASSE（神⼾北野テラス）』が11⽉20⽇にプレオープンとして「世界⼀の朝⾷」の提供をスタートします。グランドオープンは12⽇2⽇。

「神戸北野ホテル」の総支配人・総料理長を務める⼭⼝浩さんが展開する新しい⾷のステージ「神⼾北野テラス」⼭⼿の⼈気ビュースポット、ビーナスブリッジに誕⽣します。

緑豊かな⼭の中、街並みの向こうに広がる海に臨み、神⼾の躍動を感じられるロケーション。夜には1,000万ドルの夜景が眼前に迫り、昼と夜、春夏秋冬で表情を変える絶景を楽しむことができます。

1階はレストラン、2階はバーという構成になっており、朝、昼、夜の⾷事に加え、カフェやバータイムにも利⽤可能。トアロード沿いに位置する神⼾北野ホテルからは⾞で3分ほど。神⼾の“別邸”として、これまでの⾷⽂化と芸術、そして、新しい歴史と融合するグランドツアー体験が提供されるそう。

自然と食文化の発信基地 1階レストラン「La TERRASSE（ラ・テラス）」のメニューには主に地元食材を使用し、オーナーである山口さんが長年培ってきた先進的な料理理論で調理。市場に出回りにくい未利用魚などを積極的に活用したサスティナブル・シーフードメニューも提供されます。また、ビーガンメニューにも対応、多彩なニーズにおいしい料理で応えるのだとか。

2階にある「アミューズBar」は、ディナーへの期待を高めるアペリティフ（食前酒）や、美食の余韻に浸るディジェスティフ（食後酒）が楽しめる空間。神戸の夜景とともに、世界の銘酒を味わうことができますよ。

さらに「La TERRASSE」では、山口さんがフランス料理界の重鎮ベルナール・ロワゾー氏から受け継ぎ、フランスから持ち帰った「世界一の朝食」も提供（要予約）。多彩な単品メニューも揃い、ふらっと立ち寄れるランチや贅沢なディナーコース、優雅なアフタヌーンティーなど、時間帯によって様々な食を楽しめます。また、記念日やハレの日、会食や貸切でのパーティーにも対応可能です。