このイベントは終了しました。
様々な視点を通した尼崎を題材とした作品が見れる♪
西長洲町にあるA-LAB(えーらぼ)で展覧会「まちのことづて」開催 尼崎市
阪神尼崎駅から北東に歩いて15分の所にあるA-LAB(えーらぼ)で「まちのことづて」(尼崎市)が開催されます。
注目アーティストが、"尼崎のまち”を歩き、ものや人、場所とのふれあいを通して 作品を作り上げる展覧会 。開催期間は10月7日~11月19日までで、平日は11時~19時、土・日・祝日は10時~18時の開館時間となっています。
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今回作品作りに参加されたアーティストは3名。まず1人目は兵庫県出身の石場文子(いしばあやこ)さん。街中にありふれていても、普段は注視しないものに焦点を当てるのが特徴。
2人目は、和歌山県出身の田中秀介(たなかしゅうすけ)さん。 その場面その光景にふれ、 与えられた体感をもとに描くのを得意としています。
3人目は、兵庫県出身の葭村太一(よしむらたいち)さん。目につきにくい、消えてなくなりそうな部分を丁寧に掬うかのように確かめながら作品を作られます。
担当者は「3人が幾度となく尼崎を訪れ、それぞれの視点で切り取った光景を全く異なる表現で制作していきます。活躍中の3人の新作作品群を楽しみにきてください。」と熱く来場を呼びかけています。
<記者のひとこと>
自分が住んでる街がアーティストの方たちの手によって、どのような作品になるのかとても興味深いです。毎日見ている景色も見方を変えれば楽しくおもしろくなりそうですね。ぜひ子供たちと筆者も訪れてみたいです。
詳細情報
- 会期
- 2023年10月7日(土)~11月19日(日)
- 会場
- A-LAB(えーらぼ)
(尼崎市西長洲町2-33-1)
GoogleMapsで探す - 会館時間
- 平日 11:00~19:00
土日祝 10:00~18:00
- 休館日
- 火曜日
- 入場料
- 無料