このイベントは終了しました。
キングドーナツ6,000個を姫路駅まで配布!
姫路駅北にぎわい交流広場で開催「キングドーナツの日」特別イベント 姫路市
加西市に本社を構える製菓メーカー『丸中製菓』が、ロングセラー商品「キングドーナツ」の生誕35周年を記念した特別イベントを10月13日に開催します。
場所は “キングドーナツ生誕の地” である姫路市。姫路駅の北広場で「キングドーナツ」6,000個の無料配布と、キングドーナツの知名度を測る「街かど調査」が行われます。
[ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
![「キングドーナツ 6個入」](/img/articles/44100-44199/44132/img650ceb075d3f1_xl.jpg)
「キングドーナツ」は1988年の販売以来、35年以上にわたって愛され続ける同社の看板商品。甘すぎずほんのり塩味のある甘じょっぱさと、外はシャリッ・中はしっとりとした2つの食感が特徴で、プレーンのほかに「安納芋」などの期間限定商品も販売されています。
![配布場所](/img/articles/44100-44199/44132/img650ceb21d5282_xl.jpg)
ドーナツの配布と街かど調査は、姫路駅北にぎわい交流広場(姫路市管理)にある「北広場レンガ南」で実施される予定です。
![ドーナツを配布しているスタッフには、このTシャツを目印にすれば出会えるかも♪ 出典/丸中製菓株式会社公式Instagram](/img/articles/44100-44199/44132/img650ced4037722_xl.jpg)
35周年を受けて同社の担当者は「1950年に姫路市朝日町で創業した丸中製菓はかりんとうやせんべいなどの和菓子を作る会社でしたが、80年代には洋風化の波に取り残されていきました。その苦境を乗り越えるために、当時の社長の発案でドーナツづくりへの挑戦が始まります。ドーナツメーカーとしては後発でしたが、『絶対ドーナツのトップをとる、キングになるんだ』という信念のもと、地道にファンを増やしていきました。以後、1989年にはカップケーキ、1996年にはベルギーワッフルの製造が始まり、今年の9月にはワッフル専用工場も新たにできました。これからもドーナツのキングを目指して、おいしさを一番に頑張ります」とコメントしています。
<記者のひとこと>
1988年以降生まれで、これまで一度もキングドーナツを食べたことのない人はおそらく10%にも満たないのではないでしょうか。かくいう筆者も子どもの頃のおやつの定番のひとつだったので、35周年をお祝いするべく姫路駅前に馳せ参じたいと思います!そしてドーナツをおいしくいただきます(笑)。
詳細情報
- 開催日
- 2023年10月13日(金)
- 場所
- 姫路駅北にぎわい交流広場 キャッスルガーデン北広場(レンガ南)
(姫路市駅前町)
GoogleMapsで探す - 時間
- 7:00~18:00