今年の夏に焼肉店『YAKINIKU SAKABA FU-FU-』が牛タンハンバーグとステーキのお店『ふうふう食堂』（尼崎市）をオープンしたので、ランチを食べに行ってきました。

JR尼崎駅から歩いて約3分ほどの所にあり、お昼から本格的な肉料理が堪能できると人気のお店です。

「牛タンハンバーグ（とろけるチーズハンバーグ）」1200円（税込）

ランチは、4種類ほどあり「牛タンハンバーグ」や「ステーキ丼」など豪華なラインナップとなっています。今回筆者は、人気NO.1の「牛タンハンバーグ（180g）」の “とろけるチーズハンバーグ” をチョイスしました。ライス、サラダ、スープ付で、ライスとスープのおかわりは無料です。

熱々のスキレットにのった牛タンハンバーグの上に、とろ～りととけたチーズのビジュアルが食欲をそそります。手前には、おろしポン酢と焼肉のタレの2種類のソースが用意されているのでお好みで。

まずはそのままいただくと、しっかりと塩コショウなどの味付けが効いていて、ソースをつけなくてもご飯が進みます。また、牛タンのコリコリとした食感がクセになり、ハンバーグの肉々しさと優しいチーズの味わいが絶妙なマッチングです。

そのままでももちろんおいしいのですが、2種類のソースで味変もでき、最後まで飽きることなく食べられました。

食べていくと、スキレットでカリカリになったチーズを発見。ハンバーグの上にのったとろっとした食感とは異なり、香ばしさもプラスされチーズ好きな方にはたまりません。

あと、おススメトッピングにミニハンバーグ（80g）があり、注文されるお客さんも多いのだとか。たしかにおいしかった料理ってあともう一口食べたいって思うことはよくあるので、嬉しいサービスです♪

「牛ひつまぶし」肉並盛1400円（税込

3通りの味わいが楽しめる「牛ひつまぶし」も試食させてもらいました。まずはタレをかけて食べると、お肉がやわらかく甘辛いタレとも相性抜群！

次にネギやオニオンチップやのりなどの薬味をのせていただくのも美味でしたが、筆者が一番おいしかったのは、牛だしをかけてお茶漬け風にして食べる食べ方です。

出汁がご飯やお肉に染みわたり、あっさりとした味わいでいくらでもご飯が進みました。途中でワサビを溶かして食べると、ピリッとした辛みも加わり大人な味わいに変化します。

夜には「牛たん餃子」や「牛ハラミ」「サーロインステーキ」などワインと合うお肉料理を提供しており、写真を見ているだけでもワクワクが止まりません。次回はぜひディナータイムに訪れてみたいです。