お月見はもちろん、プラネタリウム100周年の歴史も
明石市立天文科学館で「お月見ナイトミュージアム」開催 明石市
『明石市立天文科学館』(明石市)で9月23日、「お月見ナイトミュージアム」が開催されます。参加には前日17時までに事前申込が必要です(定員250人で先着順)。
同イベントは施設でこの時期に毎年開催されているもの。お月見はもちろん、夜の天文科学館で素敵な二胡の調べを楽しめるほか、今年100周年を迎えた「プラネタリウム」や月に関するお話を聞くことができます。
当日は18時半に受付を開始。19時からは天文科学館の館長で「JPA プラネタリウム100周年記念事業実行委員会」の委員長でもある井上毅さんが講師となり、プラネタリウムと共に発展した人類の宇宙観など、100年の歴史を紹介する講演会が行われます。
その後は中国の伝統的な擦弦楽器である「二胡」の演奏を、プラネタリウムと共に楽しむ「プラネタリウムコンサート」のほか、天体望遠鏡で月を観察できる「観月会」を開催。
当日は上弦の月が見られる周期となっているんだとか。担当者は「みなさん、いっしょに秋の月夜を楽しみましょう」と呼びかけています。
<記者のひとこと>
プラネタリウムを見ながら楽器の演奏を楽しめるのはとっても優雅で最高ですね。当日お天気が良く、美しい月が見られることを期待します!
詳細情報
- 開催日
- 2023年9月23日(土・祝)
- 場所
- 明石市立天文科学館
(明石市人丸町2-6)
GoogleMapsで探す - 時間
- 19:00~21:30(18:30開場)
- 定員
- 250人
- 料金
- 1,000円(駐車料金 別途200円)
- 参加
- 先着順に受付
申込はこちら
※9月22日(金)17:00まで
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