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食べきれなかったそうめんを持ち込むと洋食に変身!

西宮の洋食店『土筆苑(つくしえん)』で「洋めん」企画開始 西宮市

西宮の老舗洋食店「洋食とワインのお店 土筆苑(つくしえん)」(西宮市)では、9月1日から12月27日まで、夏の間に食べきれなかったそうめんを持ち込むと、洋食にアレンジして提供する「洋めん」企画が行われます。

持ち込めるそうめんは、開封後1カ月以内のもので1人1束(50g程度)まで。前日までの予約必須となります。

「ソーメン&サーモンのガレット」1,500円(税込) 「ソーメン&サーモンのガレット」1,500円(税込)

「洋めん」は、食品ロス削減に関心を寄せてもらうことを目的に2020年に初開催。約4カ月の期間中に、主婦から、そうめん作りの職人まで約100名に利用されたそうです。

そのときには、ドリア、ガレット、パスタとして提供しましたが、今年はメンチカツ、ミーラクサ(カレーヌードル)、ガレットにアレンジして登場するのだとか。

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「ソーメンチカツ」1,500円(税込) 「ソーメンチカツ」1,500円(税込)

提供期間も4カ月と長いため、寒い季節もおいしく食べられるメニューに。

「ソーメーンラクサ」1,500円(税込) 「ソーメーンラクサ」1,500円(税込)

担当者は「ご家庭でのそうめんアレンジは意外と早くネタが尽きて飽きてしまい、結局捨ててしまうというパターンになりがちです。『洋めん』をご体験いただくことで、ご自身のアレンジの幅を広げてもらい家族に振る舞うなど食品ロス削減につながればうれしいです」とコメントしています。

<記者のひとこと>
そうなんです、そうめんって毎年なぜか秋まで持ち越してしまうんです。シェフの腕がくわわると、驚きの別物料理に。見た目がユニークな「ソーメンチカツ」が特に気になります。

詳細情報

期間
2023年9月1日(金)~12月27日(水)
※持ち込めるそうめんは1人1束(50g程度)まで
※前日までに予約
※期限が切れたものは不可
※詳細はこちらから
店舗
洋食とワインのお店 土筆苑
(西宮市高松町11-2)
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営業時間
ランチ 平日 11:00~14:30(L.O.14:00)、土日祝 11:00~15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:00~22:00(L.O.21:00)
定休日
月曜
TEL
0798-65-3366
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Kiss PRESS編集部:廣田

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