「黒松白鹿」を展開する西宮市の『辰馬本家酒造』が秋限定の純米酒「黒松白鹿 ひやおろし 純米 もち四段仕込」を9月1日より数量限定で販売します。

日本酒造りで一般的な “三段仕込” の後に、四段目としてもち米を掛ける弊社伝統の「もち四段仕込」で醸造されたお酒で、甘みを帯びた深い旨みを持つ濃醇な純米酒を火入れの後 “ひと夏” 熟成させ、香味が整ったまろやかな味わいに仕上げ、常温（ひや）のまま瓶詰めした逸品だそうです。

「黒松白鹿 ひやおろし 純米 もち四段仕込 720ml瓶詰」1,210円（税込）

ラベルは「木々の間から覗く秋晴れの空と山々の鮮やかな粧い」をテーマにしており、大小の三角形を組み合わせた鱗模様は、陽の光で煌めき、澄んだ風に揺らぐ秋の色彩と豊かなお酒の味わいを表現。味わいだけでなく視覚的にも食卓を彩りたいという、作り手の思いが込められています。

純米酒はお米の甘みがしっかり感じられ、後口がすっきりしているので、濃い味付けの料理と好相性。バター・ホワイトクリームなどを使った洋風料理や、さんまの蒲焼・味噌煮、アジフライ（タルタルソース）などと一緒にいただくのがオススメだそうです！