あさりの余韻が続く、あっさりだけど記憶に残る一杯
JR立花の『くそオヤジ最後のひとふり 尼崎店』で「あさりラーメン」を食べてきました 尼崎市
JR立花駅の北側に、ラーメン屋「くそオヤジ最後のひとふり 尼崎店」(尼崎市)が8月4日オープン!1番人気の「あさりラーメン」を食べてきました。
大阪や三宮でもラーメン好きがこぞって並ぶ人気店が、尼崎にも初上陸。オープン当日は、駅のほうまで行列が続いたそうで、現在も昼夜のピークタイム(11時30分から13時30分頃、20時前後)は店頭で待つこともあるのだとか。
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ラーメンは3種類。1番人気の「あさりらーめん」、「しじみらーめん」、数量限定の「はまぐりらーめん」がそろいます。
11時から16時は『らんちせっと』にすることもでき、ラーメンに「貝めし」(数量限定)や「貝餃子」「白ごはん」(おかわり1杯OK)をお得に付けることも可能です。
見た目も美しい「あさりらーめん」が到着!同店では多少食べづらさはあっても、あえて反り返った器を使用し、食べる前に貝の豊かな香りが広がります。
スープは、濃口と淡口の醤油を絶妙なバランスでブレンド。あっさりですが、貝の塩味もしっかり感じられ、最後の一滴まで飲み干してしまいたくなる満足度。
あさりは表面だけでなく、器の底からどんどん登場し、ざっと10個ほど詰まっています。丁寧に砂抜きされていて、やわらかくておいしい♪
中太麺のつるつる&もちもち食感に驚き!舌ざわりが良く、するっと喉をすべり落ちていきます。麺は約150グラムと控えめなので、お酒を飲んだあとの〆や、遅い時間に食べても胃もたれしないかも。
こちらは、同店の生みの親、UNCHI株式会社・代表の松村さんが惚れ込み、イタリアから取り寄せたレアチャーシュー。レアな状態で楽しむのもいいですが、スープで火を通して味わうのも◎。程よくブラックペッパーがきき、食欲がますますヒートアップ!
「貝餃子」には、シャキシャキ野菜に豚肉、あさりの旨み、にんにくがイン。もっちりとした皮がクセになり、パンチが効いているので、瓶ビール(ヒューガルデン・ホワイト)にもよく合いそうです。
1日5食限定のレアな「くそオヤジのまかない丼」(550円、単品でも注文OK)や、17時以降は、瓶ビール+ちょいアテが付いた「くそオヤジの晩酌」(840円)も気になります。
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"ラーメン屋らしくない店"をコンセプトに、店内はカフェ風のおしゃれな雰囲気。尼崎店は、学生からお年寄り、ファミリー層が多く、エリアマネージャーは「2週間に1回、1カ月に1回など、地域の方の日常に寄り添ったラーメン屋であり続けたいです」とメッセージ。
定期的に「麺大盛り無料」などのSNSキャンペーンや、今後期間限定で「まぜそば」も登場するかも?
詳細情報
- 店舗
- くそオヤジ最後のひとふり 尼崎店
(尼崎市立花町1-4-13)
GoogleMapsで探す - 営業時間
- 11:00~23:00(L.O.22:30)
- 定休日
- 不定
- TEL
- 06-6422-6522