テーマに沿った障がい者アートをゆっくりと鑑賞
しあわせの村で『企画展vol.13十人十色展』開催 神戸市
しあわせの村本館・宿泊館2階の「こころのアートギャラリー」(神戸市北区)では、『企画展vol.13 十人十色展』が開催されています。9月24日まで(入場料無料)。
昨年度の障がい者アート展「第11回こころのアート展」で出展した10名の作者による作品を、テーマに沿って4回に分け展示を行います。今回は「旅に出る」をテーマに、神戸市で活動をしている新井郁海さん、黒河篤史さん、佐用町で活動をしている髙橋孝充さんの作品を展示しています。
同施設は2011年より開催してきた「こころのアート展」の10年目を記念して開設されました。障がい者の表現活動を支援するため作品の展示を行い、いつでも障がい者アートの魅力に出会える空間で、個性あふれる作品の世界観を味わうことができるのだとか。

なお、次回は9月28日から11月26日までの開催を予定しています。
<記者のひとこと>
それぞれの作品を鑑賞しながら、ゆったりとした時間を過ごせそうですね。障がい者アートの世界観を感じてみませんか?
詳細情報
- 開催期間
- 2023年9月24日(日)まで
※期間中無休 - 場所
- しあわせの村本館・宿泊館2階「こころのアートギャラリー」
(神戸市北区しあわせの村1-1-1)
GoogleMapsで探す - 営業時間
- 10:00~20:00
- 入場料
- 無料
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