8月4日、淡路島西海岸に、海が見えるおむすび屋さんがオープンしました。淡路島の美味しい食材をテイクアウトで楽しむことができる、行楽シーズンのお出かけにぴったりなお店です。

淡路島の自然の醍醐味を楽しむというコンセプトのもと、「観光でこの地を訪れる方も、島民の方も、特別ではなく当たり前のように淡路島の味覚を愉しんでほしい。」という思いを込めてオープンした、気軽に立ち寄れるテイクアウトのお店。

みんなを幸せにする淡路島の食材と、美味しいごはんを食べられるおむすび屋さんです。

（左）「島むすびパフェ 淡路島しらす」1500円（税込）、（右）「島むすびパフェ 淡路島ローストビーフ」1500円（税込）

看板メニューは「島むすびパフェ」。日本人にとって最も身近な食材であるお米と、淡路島ならではのプレミアムな食材を組み合わせたおむすびを、ワクワクするような彩り豊かなパフェに仕上げた一品です。和牛ローストビーフと淡路島産しらすというリッチなラインナップ。ドライブしながらでも楽しめるようにと、持ち運びしやすいカップでの提供です。

（左）「淡路島産梅ソーダ」700円（税込）、（右）「赤しそのかき氷」900円（税込）

この夏の季節のおすすめメニューは「赤しそのかき氷」と「淡路島産梅ソーダ」。どちらも南あわじ産の赤しそと梅を使用しています。

美容と健康のスーパーフードと言われる「赤しそ」のかき氷は色鮮やかで、すっきりとした甘さと風味にハマるお客様続出中の人気商品なのだそう。梅をじっくり浸け込んだ自家製シロップが夕焼けのように美しい梅ソーダには、梅丸ごと一粒が入っています。

そして、西海岸の絶景を眼下に望むロケーションも、「自然の醍醐味」を肌で体感できる魅力的なポイント。

大人も子どもも大好きなおむすびを片手に、時間によって多彩な色を映し出す壮大なオーシャンビューを鑑賞できる絶景スポットです。