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ウォーターフロントが生まれ変わる日が楽しみ♪

神戸港 第二突堤「神戸アリーナプロジェクト」の進捗状況が発表されました 神戸市

大阪・関西万博が開幕する2025年4月の開業を目指して建設が進められている、神戸の新ランドマーク『神戸アリーナ』(仮称)。同プロジェクトを運営する株式会社One Bright KOBEが、8月4日に現在の進捗情報を発表しました。

神戸港 第二突堤「神戸アリーナプロジェクト」の進捗状況が発表されました 神戸市 [画像]

2022年8月に締結された「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定に基づき、スマホの「アリーナアプリ」の実装・活用によるスマートシティ化や、『神戸大学バリュースクール』との産学連携による、新たな価値創造を目指す計画が進展しているそうです。

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『神戸アリーナ』(仮称)の夜景イメージ 『神戸アリーナ』(仮称)の夜景イメージ

「神戸アリーナプロジェクト」は、2021年に神戸市が公募した新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業に伴う、スマートバリューとNTT都市開発株式会社、株式会社NTTドコモの3社企業コンソーシアムによる民設民営のアリーナプロジェクト。

アリーナを基点とした三宮からウォーターフロントエリアの回遊性向上やデジタルイノベーションの社会実装・産官学共創にも取り組み、「アジアNo.1のアリーナ」の創出を目指しているそうです。

『神戸アリーナ』(仮称)の昼景イメージ 『神戸アリーナ』(仮称)の昼景イメージ

アリーナの新築工事が着工した今年の4月からは、プロジェクトに賛同した企業との「協創パートナーシッププログラム」の契約締結も開始。

朝日放送グループやスカパーJSATなどの協創パートナー企業とともに、イベントやコンテンツの共同企画などに取り組んでいくそうです。

7月16日に開催された「Kobe Love Port・みなとまつり」のイベントステージで新チーム名や新ロゴが発表されました 7月16日に開催された「Kobe Love Port・みなとまつり」のイベントステージで新チーム名や新ロゴが発表されました

開業後、神戸アリーナ(仮称)をホームとして利用するB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム『神戸ストークス』による、「HELLO KOBE アクション」プロジェクトも7月より始動。

市内にある大学との産学連携強化や、来年150周年を迎える元町商店街との連携を中心に、神戸・兵庫の特産品を県外へPRするなど、バスケットボールを通じた “新たなまちの魅力作り” に取り組んでいくそうです。

<記者のひとこと>
アリーナの完成に向けて、色々な計画がどんどん進んでいますね。この勢いやスピード感が、街づくりには欠かせないのかもしれません!ますます開業が待ち遠しくなりました。これからも最新情報を追っていきたいと思います♪

詳細情報

開業予定
2025年4月(予定)
場所
神戸アリーナ(仮称)
(神戸市中央区新港町130番2)
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Kiss PRESS編集部:甘佐

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