昭和レトロな店内で素材にこだわったカツ丼を
東難波町にあるカツ丼専門店『豊家(ゆたかや)』で「エビカツ丼」を堪能してきました 尼崎市
阪神尼崎駅から北西に歩いて12分ほどの所にあるカツ丼専門店『豊家(ゆたかや)』(尼崎市)へ取材に行ってきました。
国道2号線沿いに立地し、店名の書かれた大きな看板が掲げられているので、初めての方もすぐに見つけることができると思います。
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店内は昭和レトロな雰囲気で、飾っているゴジラなどのフィギュアは店主のコレクションだそう。筆者も実家の父の部屋で見たことがあり、懐かしさを感じました。
海老が大好きな筆者は「天然エビカツ丼」と「特製サラダ」をチョイス。
![「特製サラダ」 290円(税込)](/img/articles/43400-43499/43405/img64f5ae5fdd627_xl.jpg)
「特製サラダ」はにんじん、たまねぎ、レタス、キャベツが入っていてどれもシャキシャキ。和風ノンオイルドレッシングがかかっているので、さっぱりといただけます。
![「天然エビカツ丼」870円(税込)](/img/articles/43400-43499/43405/img64f5aee0af38e_xl.jpg)
続いて「天然エビカツ丼」をいただきます。こちらは並盛でも大きなエビフライが3本、ご飯は200gとボリューミー。丼を持つとずっしり重みが感じられました。
同店は【小盛・並盛・大盛・特盛・ドカ盛り】からサイズを選ぶことができ、特盛を選ぶとエビフライがなんと6本になるのだとか!男性でも食べきるのが大変そうですね。
![天然の「フラワー海老」を使用](/img/articles/43400-43499/43405/img64f5b11ad2487_xl.jpg)
エビフライには市販でなかなか出回らない天然の「フラワー海老」を使用。身がしっかりしているのが特徴で、一口食べると身がとてもプリプリで食べ応えがありました♪
さらに、同店のこだわりとしてエビフライを出汁と卵で煮るのではなく上からかけているので衣はサクサク。それでいて、衣に出汁がしっかりしみ込んでいるのでご飯が進みます。出汁がきいた甘めのタレとふわとろの卵がもうたまりません♡
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ほかにも王道の「ふわとろ玉子カツ丼」をはじめ、ソースやカレー、味噌、だしなど、お好みで選んでいただけるカツ丼も用意。どの味にしようか迷ってしまった時は「ハーフ&ハーフ」での注文も可能です。
6種類の丼ぶり(エビカツ・辛みそ豚カツ・チキンを除く)から自分の好きなメニューを2種類選べるので、優柔不断な筆者にもぴったり♪今度はこちらを食べにまた訪れたいと思います。
皆さんにも、ぜひ自分好みのカツ丼を探しに訪れてみて欲しい♪
詳細情報
- 店舗
- 豊家
(尼崎市東難波町5-3-14)
GoogleMapsで探す - 営業時間
- 11:00~20:00(L.O.19:30)
木曜日のみ15:00までの営業 - 定休日
- 月曜日
- TEL
- 06-6489-3901
- 駐車場
- 同店舗隣の接骨院の横に4台あり