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文豪アルケミストとコラボ
神戸文学館で企画展「蘇る神戸ゆかりの文豪たち 其ノ弐」開催中 神戸市
王子動物園に隣接する神戸文学館(神戸市灘区)で現在、企画展「蘇る神戸ゆかりの文豪たち 其ノ弐」が行われています。10月1日まで。
同展は、近代日本の文豪をキャラクター化した転生シミュレーション「文豪とアルケミスト」とのコラボ展の第二弾。2022年に初めて行われた際、続編の開催希望が多数寄せられたことから企画されました。今回登場するのは森鴎外、幸田露伴、田山花袋、泉鏡花、徳冨蘆花、内田百閒、吉川英治、井伏鱒二の8人で、いずれも神戸を舞台にした作品を残していると言います。
館内には森鴎外の「生田川」や、吉川英治「新平家物語」をはじめとした各作品の解説や画像が紹介されているほか、「文アル」のキャラクター等身大パネルや、紹介する作品を実際に手に取って読める閲覧コーナーも。
そのほか、来館記念アクリルスタンドの販売も行われています(現金のみ)。
<記者のひとこと>
人気作品とのコラボ展!文学に親しむきっかけにもなりそうですね♪
詳細情報
- 開催期間
- 2023年7月1日(土)~10月1日(日)
- 場所
- 神戸文学館
(神戸市灘区王子町3丁目1番2号)
GoogleMapで探す - 時間
- 平日 10:00~18:00
土日祝 9:00~17:00 - 休館日
- 水曜日(祝日の場合はその翌日)
- 入館料
- 無料
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