かつて城下町だった姫路の街に現代の”楽市楽座”の復活させることを目指し、当時の城下町文化や芸能を再現・体験するイベント「アクリエひめじ楽市楽座」が9月5日から10日にかけて開催されます。

9月5日から10日は、姫路市文化財保護協会による常設展示と日替わりで毎日「歴史ミニ講座」を無料開催（先着40名程度）。

姫路城の世界遺産登録30周年の喜びを様々な体験を通し、地域文化、芸能に関する興味、関心を高めて次世代繋げるきっかけとして企画された同イベント。

9月9日には重陽の節句にあわせて、能「菊慈童」が開催されます。チケットは発売中、5歳から高校生以下は無料（要整理券）。

9月9日、10日の2日間は「城下町マルシェ」。キッチンカーの出店や香道体験会、ワークショップなど、親子で楽しめる企画も盛りだくさん。

「兵庫県いけばな展」は、いけばなの展示や体験教室、お茶席も実施します。その他の体験プログラム、各イベントの詳細は公式Instagramを確認してください。