『神戸阪急』周辺の夜間ライトアップを実施予定
街を活性化!神戸市と『神戸阪急』などを運営の「エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社」が連携
神戸市は明るく活気のある街づくりを目指すため、「エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社」と包括連携協定を締結。今後は『神戸阪急』周辺における「まちなかライトアップ」や緑化推進、「KOBEパークレット」が設置されるなど、都心・三宮を中心に街の活性化を目指します。
神戸市と包括連携協定を締結したのは、『神戸阪急』や『関西スーパー』など百貨店やスーパーを展開している「エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社」。神戸市内では21店舗を展開しています。
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これら商業施設の展開に加え、これまで同社が運営する『関西スーパー』や『神戸阪急』は、地元産業との協業イベント開催や六甲山での森林保全活動など、神戸市との関わりを強めてきました。
今回の連携に伴い、まちの賑わいや温かみ、安心感を創出するために『神戸阪急』北側の中央幹線に架かる歩道橋のライトアップやシンボル照明の整備、街路樹、植栽帯をライトアップする「まちなかライトアップ」を開催(今年から順次開催、2026年3月完成予定)。
そのほか、神戸阪急の南側に休憩スペース「KOBEパークレット」を設ける予定です(2024年3月から社会実験開始)。
<記者のひとこと>
神戸とは切っても切り離せない企業との連携で、さらに神戸が過ごしやすく自慢の街になりそう。特にショッピングの合間の休憩にも利用できそうな「パークレット」が気になりますね!
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