神戸市東灘区で「ひがしなだかるた重ね捺（お）しスタンプラリー」か開催中。かるたに描かれている5つのスポットでスタンプを重ねて押していくと、各施設で配布されるポストカードが完成する仕組み。9月30日まで。

東灘区制70周年を記念し作られた「ひがしなだかるた」は、区内の名所や偉人、名物などをテーマに、東灘区の小学生が応募した読み札と、同区内の高校生が考えた絵札のアイデアが基になっており、東灘の魅力を再発見できる内容。

今回は「御影公会堂」、「恋野温泉うはらの湯」、「東灘図書館」、「サンシャインワーフ神戸」、「小磯記念美術館」の5箇所が選ばれており、台紙に各々の場所のスタンプを重ねておせば、1枚の作品に仕上がります。

また各スポットでは関連したかるたの絵柄のステッカーシールもプレゼント（各施設先着1,000名）。同時にデジタルスタンプラリーも開催。スマホで専用アプリ「Spot Tour」をインストールし、5個すべてのデジタルスタンプを集めて応募すれば、抽選でかるたデザインのオリジナルグッズが当たります。