KOBE鉄人三国志ギャラリー（神戸市長田区）で現在、三国志を題材とした中国ドラマ『風起隴西（ふうきろうせい）－SPY of Three Kingdoms－』のパネル展が開催されています。9月17日まで。

このドラマは、三国時代の古代中国を舞台に、蜀による魏への北伐を背景に名もなき英雄たちが繰り広げる諜報戦を描くスパイ・サスペンス。8月10日から全24話放送予定ですが、現在チャンネル銀河にて第1話無料オンライン試写会なども行われています。

同施設は、漫画「三国志」で知られる横山光輝さんの故郷・神戸にちなんで設けられ、日本随一の展示内容とグッズ販売を誇るといいます。

今回企画された同展では、楊儀・李厳・郭淮というマニアな三国志ファンが喜ぶ武将の特大パネルの展示や、場面写真を紹介。また8月1日からは来場者だけが楽しめるシークレット企画も。

そのほか同施設では8月11日に、三国志ファン交流会「第五回 桃園の智会」の開催も予定されています。