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楽しめるのはこどもだけじゃないし、本だけじゃない

本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区

去年3月、神戸市中央区にオープンした『こども本の森神戸』。その美しい建物と、壁一面にズラリと並ぶ本が話題となりました。今回はその施設の全容と利用方法を深掘り!夏休み、絶対に利用したくなること間違いなしです。

本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区 [画像]

場所は東遊園地・神戸花時計の近く。建築家・安藤忠雄さんがデザインしたもので、こどものころ本を読む機会が少なかった安藤さんの「本や芸術文化を通じて子どもたちに豊かな創造力を育んでほしい」という思いから誕生したそう。

本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区 [画像]

壁一面に並べられた本は、圧倒的な存在感。一番下から5段目までの本は手に取れるそう。上段に展示されている本も、読めるように下段に用意されています。その表紙を見て好奇心を掻き立ててもらうのが目的とのことで、現在施設では1万8000冊の本を読むことができます。

本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区 [画像]

★まず皆さん、ここは「図書館」じゃないんです!

本が並ぶ施設、ということで「図書館」と勘違いしている人も多いのでは?実は同施設、図書館ではないんです。図書館ではないからこその利点って、どんなものがあるのでしょう?

本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区 [画像]

●本をテーマ別に展示

図書館では「日本十進分類法」という分類に従って、本を並べなければならないという決まりがあります。この分類は図書館に慣れた人や大人には利用しやすいものですが、こどもにはなかなか難しいもの。同施設は図書館ではないため、この分類通りに本を並べる必要がありません。

本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区 [画像]

施設では本を大きな15のテーマに分けて分類。その中からさらにいくつかの小さなテーマに分けて本を展示しています。例えば「自然」という大きなテーマの中の1つ「宇宙」では、宇宙に関する絵本から図鑑まで、様々な種類のものが同じ場所に展示されているんです。

「うさぎ」「りす」など、動物の中でも種類分け。好きな動物の絵本が探しやすいですね。 「うさぎ」「りす」など、動物の中でも種類分け。好きな動物の絵本が探しやすいですね。

図書館だったら色んな場所をあちこち探し回らないといけない場合もありますが、ここなら大人もこどもも、すぐに好きな内容の本を探すことができそう。

朝ドラでも話題の「牧野富太郎博士」に関するものなど、企画展もありました! 朝ドラでも話題の「牧野富太郎博士」に関するものなど、企画展もありました!

●読みたい本が、ぜったいにある

図書館ではないので本を借りることはできませんが、裏を返せば「絶対に本がある」ということ。「読みたい本があるのに、長いこと借りられている」といったことがないので、施設に来ればいつでもお気に入りの本を読むことができます。

本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区 [画像]

施設への入館は予約が必要(平日は空きがあれば当日でも入館可。夏休み期間は全日要予約)で、90分間の入れ替え制。本を借りることはできませんが、当日中であれば外に持ち出して本を読むこともできるんだとか。爽やかな陽気の中で読む本、最高ですよね!

本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区 [画像]

●遊び心が満載!

図書館ではないからこそ、こんな場所もあります。本の壁と壁に挟まれた筒状の部屋。いったいなんでしょうか?

この日はイベント展示で、みんなの書いた「夏にチャレンジしたいこと」を集めて大きな魚をつくっているところでした この日はイベント展示で、みんなの書いた「夏にチャレンジしたいこと」を集めて大きな魚をつくっているところでした

中に足を踏み入れると、椅子が4脚。見上げると外の光が。

本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区 [画像]

この「休憩室」では、自然の光を浴びながら読書を楽しめます。この日は太陽の光が眩しかったのですが、雨の日にはまた違った雰囲気を楽しめるんだとか。声が響く造りになっていますが、図書館ではないので声を出して本を読んでも、おしゃべりしても◎

本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区 [画像]

またこちらの階段下に隠された秘密。何かわかりますか?じーっと目を凝らしてよく見てください…。

実際にこのスペースに入って「どうくつたんけん」しているこどももいるそうですよ 実際にこのスペースに入って「どうくつたんけん」しているこどももいるそうですよ

暗くて狭いこの場所に展示された本は「どうくつたんけん」!思わず微笑んでしまうような、かわいらしい遊び心でした。

本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区 [画像]

さらに小さな子にピッタリの「あかちゃんの森」。ここにも秘密が。

本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区 [画像]

下の階段部分が開いて、本が出てきました!小さい子も飽きずに読書を楽しめそうですね。

●アート作品のような施設そのものの美しさを堪能

本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区 [画像]

迷路のような、森のような。その美しい建物を楽しめるのも施設の魅力。

本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区 [画像]

見渡す限り本が並ぶ圧巻の景色は、ゆったりぼーっとした時間を過ごすのにピッタリです。

本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区 [画像]

大人が読んでも楽しめるような本も多くあります。取材に伺った日も1人で読書を楽しむ大人や、建築を見てまわる人などが施設を利用していました。大人にこそ、落ち着いた時間を堪能しに施設を訪れてほしい!

本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区 [画像]

どこを切り取っても美しい施設。本を読むことで生まれる「心のゆとり」が、さらに深く大きなものになりそうだと感じました。施設では本だけにとどまらず家庭や学校ではなかなか体験できないイベントも開催しているので、参加してみるのもよさそう!

本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区 [画像]

自由研究、読書感想文などのヒントを探しに来るのもあり。もちろん遊びに来るのもあり。夏休み、親子でぜひ訪れて!

詳細情報

場所
こども本の森 神戸
(神戸市中央区加納町6丁目1-1)
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時間
9:30~17:00
入館
各回90分間の入れ替え制
①9:30~11:00 ②11:30~13:00 ③13:30~15:00 ④15:30~17:00
※夏休み期間中(7月21日(金)~8月31日(木))は全ての回の入館にオンラインからの事前予約が必要。
休館日
月曜日(祝日の場合は開館、翌平日が休館)

Kiss PRESS編集部:横山

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