淡路島・洲本市にある「海のホテル島花」では、海に浮かぶ高級クルーザーに宿泊できる人気のサービス「クルーザーキャビン」の2艇目「MARACIA(マラキア)」の就航を、今年6月からスタートさせました。

カタマラン型ボート「Lagoon Power 44」を使った洋上客室とも言うべき「MARACIA（マラキア）」

ホテルニューアワジグループの「海のホテル島花」は、洲本市のリゾート地「サントピアマリーナ」にあるカジュアルフレンドリーな宿泊施設。様々な宿泊スタイルを提案するなかで、高級クルーザー船がホテルの客室となる「クルーザーキャビン」は、2021年7月のスタート開始から大きな人気を集める宿泊プランです。

高級感に満ちたメインデッキから広く海が見渡せます

このたび新たに仲間入りした「MARACIA」は、まるで『洋上の別荘』のような快適な居室空間と、広々としたオープンスペースが特徴。船長が案内するウェルカムクルージングを始め、ホテル専用バースに停泊しての滞在や、船上で食べるこだわりの朝食など、自然に囲まれた環境の中で、他では体験できないような“海のグランピングステイ”を楽しむことができます。

広々とした寝室やこだわりの朝食、アメニティなどお楽しみがいっぱい！

またホテルニューアワジグループでは淡路島観光協会ツーリスト・JTB神戸支店との協業で、「海のホテル島花」が所有するクルーザーをチャーターしての日帰りオプショナルツアーを企画。第一弾として、「明石海峡大橋の主塔塔頂体験と、島内屈指の人気を誇る割烹寿司を愉しむプラン」と「和歌山マリーナシティ・黒潮市場を巡るプラン」の2プランを販売しています。