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ゴッホやホドラーの作品を砂糖細工の点描で再現 神戸市中央区
神戸国際調理製菓専門学校(神戸市中央区)の卒業創作展で2月28日、ゴッホやホドラーの作品を砂糖細工の点描で再現した作品展示が行われる。入場無料。
神戸市立博物館で開催されている巡回展『チューリヒ美術館展』(Kiss FM KOBEなど後援)と同校のタイアップ企画。同校の製菓スペシャリスト本科2年生3人が、それぞれ展覧会の出品作品の中で最も印象に残ったというフィンセント・ファン・ゴッホ『サント=マリーの白い小屋』、フェルディナント・ホドラー『ケ・デュ・モンブランから見たサレーヴ山』、『日没のマッジア川とモンテ・ヴェリタ』を、食紅で色付けしたグラスロワイヤル(卵白に粉糖を加えて練った砂糖生地)の点描で再現した。
また当日は、同展を記念して生徒が手がけたスイスの伝統菓子「シュヴァイツ」の販売もある。
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詳細情報
- 開催日
- 2月28日(土)
- 時間
- 10:00~16:00
- 場所
- 神戸国際調理製菓専門学校
(神戸市中央区栄町通3-5-1) - アクセス
- JR・阪神「元町駅」西口から徒歩約3分
- 入場料
- 無料
- 問い合わせ
- 神戸国際調理製菓専門学校
TEL 078-335-1815
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